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【旅行】オーストラリアに行った話⑹-「夜」が早いアリススプリングス-#78

おはようございます。

このまま「オーストラリアに行った話」を終わりまで連投していこうと思います。

今回は、シドニーから向かったアリススプリングスでの話です。

早く「夜」を向かえるアリススプリングス

シドニー滞在3日目、友人3人とシドニー国際空港で待ち合わせし、今回の旅の目的地「エアーズロック」に行くため、アリススプリングスへ出発!

アリススプリングス到着後、まずは宿探し。
空港で宿を案内している人を見つけ、そのまま宿へ直行。
チェックインを済ませ、アリススプリングス中心街まで歩いて向かいました。

日はまだ昇っていたにも関わらず、多くのお店が15時には閉まり、皆自宅で過ごすことが多いように感じました。オーストラリアでは一度も雨に打たれたことがなく、気候が安定しており、気温が高いために皆あまり外に出ないのでしょう。アリススプリングスでの1日目は、晩御飯の買い出しにスーパーに行き、エアーズロックへ向かうためのツアーをみつけ宿に戻りました。

ツアーに申し込みをするのに、皆現金が足りず、たまたま私がクレジットカードを持っていたことで申し込み完了。危うくエアーズロックへ自力で向かうというハードスケジュールを回避することができました笑笑笑

原住民との遭遇

アリススプリングスの中心街を外れると道は舗装されておらず、草木も少ない道を歩きました。川近くには原住民が住んでいて、街中で民芸品を売っている原住民もいました。私が想像していた原住民のイメージとは違って、生活に必要なものは購入し、住まいを持たない生活だったのでしょう。シドニーでも原住民の服装をして、民芸品を売っている姿も見たことがありました。

宿と中心街の道を歩いていると、なぜか開封されたコンドームがやたら落ちている・・・・・・。

1個や2個ではなく、たくさん落ちていたので、これは原住民の使用済みなのか??と疑念を持つ一幕でした笑笑笑

宿には長期滞在している日本人のお兄さんが1人いました。
社会人3年目の時に会社を辞め、バックパックの旅をはじめたそう。オーストラリアでお金を貯めたあとは、アジアに向かうそうで、海外での楽しみは読書とのこと。持っている日本語の本は読み尽くしたそうで、僕らが持ってきていた本をあげることに。

宿にはプールが付いていて、スェーデンからきた美人なおねいさんと遭遇!一緒に来ていた女の子がお願いして、美しい横顔を1枚撮らせていただく笑

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エアーズロックツアーのお迎えが、午前3時だったので、アリススプリングスの初夜は早めに就寝しました。

枡田泰明


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