INDUSTRIAL-Xメンバー皆んなで全集中！Conference X 2023舞台裏！！

2024年1月18日 10:59

こんにちは。広報のENO（@enoy8977）です。
先日、12月15日に開催されたINDUSTRIAL-X（以下I-X）が主催するDXの祭典「Conference X in 東京 2023」の舞台裏をお見せします。
「Conference X」（カンファレンスエックス）は、DXの先にある “産業の未来” を描き、発信するビジネスカンファレンスで、2020年東京開催を皮切りに、名古屋、広島でも開催し、今回で8回目を迎えました。
累計登録者数4000名を超える、スタートアップとしては異例の規模のイベントです。

I-Xでは、こうした大きなイベントのときは部署横断、全社で取り組みます。
今回も、朝から社員ほぼ全員が、会場であるベルサール御成門タワーに集合。大阪在住のメンバーも、前日から駆けつけてくれました！

今回は初めて、スポンサー様によるブース出展がありました。
スポンサー様も、朝から会場に入り準備をします。

人・情報・業務をつなぐコネクテッドワークスペースを提供するNotion様のブース準備中

kintoneのシステムの開発、サービス提供を行うジョイゾー様。主なサービスに、kintone（キントーン）を活用した初回無料の定額制対面開発の「システム39」や、中小企業のDXを推進する伴走支援型教育サービス「J Camp」があります

データ加工・連携ツール（ノーコードETL）のReckoner（レコナー）を提供するスリーシェイク様

紙の地図をデジタル化した初めての企業で、欧米におけるカーナビ向けデジタル地図の市場において約85％のシェアを達成している位置情報プラットフォーム提供カンパニー
HERE Technologies様とパートナー企業様

企業は、長期的に「儲ける」ことで、納税し社会貢献できる。長期利益に「人的資本」が必要な理由を紐解きました。

他にも、世界中で話題のMicrosoft Copilot最新情報をはじめとする生成系AI、組織開発、DXによる新規事業創出などの3つのディスカッションと、デジタルと感性をテーマにしたスペシャルセッション。また、スポンサー様である、Notion Labs Japan 合同会社、HERE Technologiesの2社による事業やソリューションの紹介がありました。

テクノロジーによりスキルをもっと伸ばす世界観ではなく、センス・感性で勝負をしていく世界が生まれて行きます。
情熱を注ぎ、好きな領域や世界を広げ、AIをはじめとするテクノロジーやデータを使いながら自分たちのセンスと好きに溢れた社会にしていきましょう。みなさん個々人が明日から、いえ今晩から実践していきましょうと締めくくりました。

ディスカッションの詳細は、イベントレポートをご参照ください。