見出し画像

Indeed PLUSの効果の読み解き方解説!数字で分析が大事!

初めまして。
ing-Bwell株式会社のWEB担当です。

最近よく聞くIndeed PLUS。
自社でも利用しているものの、
「そもそもどのぐらいの結果だと効果がいいのかわからない」
「うちって競合の募集より集まっているの?」
という方も多いのではないでしょうか?

もちろん、各社様ごとに状況は違いますので、
一概には言えませんが、ある程度目安になる数値はございますので、
今日はデータの読み取り方を徹底解説いたします!

※個別の相談もこちらでお待ちしています!
★原稿作成付き!無料相談会も開催中

★グループ会社含めお付合い10万社以上!求人掲載の相談はこちら


Indeed PLUSを運用するうえでのチェックポイントは大きく3つ

Indeed PLUSを運用するうえで、大事な指標は3つです。
①検索結果(一覧画面)の表示回数
②一覧表示⇒求人原稿へのクリック率
③求人原稿を読んだ方の応募率

①検索結果(一覧画面)の表示回数

まずは当たり前ですが、求人を行っているということが、
より多くの人々の目に留まる必要があります。
もちろん、職種などの難易度によって前後しますが、
表示回数は1表示あたり10円が目安といわれております。
(ex)10万円分予算を使った場合には、1万回表示されているとgood!

もし1万回を下回っている場合には、より検索に引っ掛かりやすくなるよう、原稿内のキーワード追加やそもそもの内容の見直しが必要かもしれません。

②一覧表示⇒求人原稿へのクリック率

原稿が表示される回数を増やせた後は、求人原稿へのクリック率を見てみましょう。
クリック率は5~7%が目安です。
(ex)1万回表示された場合には500~700クリックだとgood!

クリック率は、一覧画面の見え方によって大きく左右されます。
適切な写真が入っているか?それぞれの媒体ページに合わせた情報が入力されているか?などを見直す必要があるでしょう。

ちなみにクリック率は高ければ高いほど良い!というものでもなく、
いわゆる「採用ターゲットではない無駄クリック」が増えてしまっている
可能性もあるので、実際にどんな方から応募が来ているかを見直す必要がある場合もございます。

③求人原稿を読んだ方の応募率

最終的には応募が入ってこないと意味がない・・・
求人を読んだ方の応募率は1~3%が目安!
(ex)500クリックされた場合、5~15応募入っていればgood!

応募率が上がってこない場合には、同業他社や同エリアの求人との条件を比較してみたり、そもそもの自社の魅力で書き切れていない部分が無いか見直しましょう。
また、ターゲットの方(どんな方を採用したいのか)がしっかりと記載されているか、仕事内容はわかりやすく書かれているか、など求職者側の目線になって読んでみることが重要です。

最後に

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
今回はあくまでも「相場」としてのデータの読み解き方をお伝えさせていただきました。まずは求職者に人気があるキーワードを入れてみるだけでも、効果は変わってくるかもしれません。
少しでも良い方が採用出来るきっかけになれば嬉しいです。


とはいえ個別の相談もしたい!そんな方はこちら!

★原稿作成付き!無料相談会も開催中

★グループ会社含めお付合い10万社以上!求人掲載の相談はこちら