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躁状態になると、どうなるか。

 2023年1月7日(土)。21時21分。公務員試験の日。

 大津高校がベスト4で、東山高校に負けてしまいました。1-1。PK方式、2-4。

 ちなみに大学時代には、東山高校の入学式の下準備のアルバイトに行ってました。

 都会の私立高校って自分達で式の準備とかしないのですね。部活の延長線でやっていたようなことでお金が貰えるなんて、都会ってやべーなと思いました。

 はい。こんにちは。井上和音です。

 「はい。こんにちは。年賀らせです。

  はい。井上さんがめちゃくちゃ異世界小説の続きを書きたいとか言い始めたというか。お風呂場の中で色々なセリフを思い付いたとか。続きとか展開とか一気にぶわーって思い付いたとか。だから書かせてほしいとか。

 多分、そう脳が認識したのって原因が三つほどあると思うのですよ。

 1、自分のことを書き続けるのは単純にリスクしかないと本気で思い始めた。

 2、公務員試験が上手くいったと勝手に思い込んでいるために、公務員になった自分のことを書くのが本気でリスクになると思い始めた。

 3、双極性障害の躁状態が起こっている」

 はい。そうなんですね。躁なんです。面白いことたくさん思い浮かぶんです。わんさか。ルクシアさんの名前はエドウィン・ルクシアという名前に決めました。ルクシアって誰って人は、まあ、いいです。

 主人公の名前を有名なゴールキーパーから取ろうかなとか思っていました。ルクシアさんに「私の胸は大きい!」と言って自信を付けさせる変な展開を考えていました。「ちなみに私の乳輪も大きい!」とか言わせて女子寮の中で「いや、その発言は引くわ」みたいなことを言わせる意味不明な展開を思い浮かんでいました。しかし、書きません。

 言ってはなんですけれど、診断は付いてはいないのですけれど、躁鬱が激しいだけです。異常に躁だっただけです。

 幻聴もわんさか聞こえてきます。「違う」とか。ダメなんです。ちなみにエドウィン・ルクシアさんをゲスト出演させてみましょうか。おーい。ルクシアさん。出番ですよ!

 榊原さかきばら

 はい。放心状態のままでお話は進んでいないという状況でした。なに今日のこの記事は。

 「ちなみに私の乳輪も大きい!」と言わせた後に「ルクシアは男というものがまるで分かってないね。ワイシャツからでかい乳輪が透けて見えたら興奮するんじゃなくて普通に引くからね。引くというか二度と話しかけてもらえなくなるよ。なぜ胸が大きいのがプラスポイントなのかは、服の上からわかる女の子の外見だからプラスポイントなんだよ。服の中身が透けて見えるとか、実は男の子からしたらあまりに刺激が強すぎて『気持ち悪い』としか思われないんだよ」とか説教させてもらう場面とか思い浮かんでしました。

 なんですかね。ここの場は。小説を書くためのメモ帳?

 それも微妙に、気持ち悪い会話のメモ帳ですか。

 幻聴で「いらんいらん」とか聞こえてくる。うう。ああ。

 公務員試験がありましたけれど。ありましたけれど! それを書いちゃいかんでしょ。色々面白かったですよ。なぜか知り合いが○○になっていて、○○になっていたがために、私が介助したりして、○○が○○で○○だったから、○○でした。みたいな。

 とうおこって何を書く場所でしたっけ。本当に分からなくなってきました。躁状態だから小説は書けるのです。ずっと躁状態だったら小説はばんばん書けるでしょう。ええ。間違いなく。面白いのかもしれません。榊原《さかきばら》くんが実は〇〇で、○○だから、ルクシアとは入れ変わったとか色々展開が思いついて、そりゃあ楽しいわけですが。が。一個前の記事を見ましたか。あの鬱々とした、謎の記録。統合失調症を恨むことしか書いていない、延々とした呪詛のようなあの記録。あれだって同じ私だし、隠すことのできない私なのです。

 結局のところ、今日は楽しい一日だったのですよ。公務員試験が終わった後は、おなかがすいたので天外天に行って、ハリマロンのコミュニティデイも楽しんで、電器屋さんで大津高校vs.東山高校の試合を観て。TVerでPK方式まで観て。負けて。自転車で帰ってきたら、ゲームとかして。

 楽しかったわけなんですよ。仕事でお疲れモードの井上さんとは違って。仕事でお疲れモードの井上さんから殺されるんじゃないかと思われるほど楽しかったのですよ。

 「本当に楽しかったの?」「また書いた」とか幻聴はわんさか聞こえてきていますけれども。

 楽しい日々は続かないわけです。躁状態で楽しい思い付きや、『この状態なら小説投稿サイトに小説を投稿できるぞ!』とか当たり前のことを考えたりしましたけれども。

 どちらかといえば、早くこの躁状態から抜け出したいです。私はもっと鬱々とした人間のはずなんです。

 あの小説の小さな小話みたいなのをここに書いたわけですが、面白かったですか?

 統合失調症(本物)になると、起こること。って一体何なのですか。今まで書いてきて違和感なく100万字とかいっちゃたわけなのですが、一体井上さんは何がしたくてこんなブログを創ったのですか。《《今のこの思考がもしかして普通なんですか?》》 今までの自分の思考がおかしかったりネガティブすぎたりしたのですか。もしかしてそれが公務員試験とか、とにかく面接試験で落ちまくった原因だったのですか。

 とか言っちゃって。また来た。試験が終わった後には『自分の解答は100点だったな』とか思っちゃう現象ですよ。現代文のテストとかでよくありますよね。答案が返却されたら点数が半分にもいってないようなやつ。ありますね。数学だと『100が見えたので100を書きました』と100を書いたらあっさり100点が貰えるのですが。現代文とかも自分なりに数学っぽく考えていればもっと、大学入試は……。

 とかもういいんですよ。

 しかし。大学を中退してから、はっきり言って人生が全く楽しくなかったのでしょうね。試験を受けて、『内容が良かったっぽい』というそれだけでテンションが上がっていますからね。パートタイマーってやっぱりつまんないのですよ。統合失調症ってなんですか、って感じですけれど。恐らくアペイロフォビアでしょうね。最近知った言葉ですが。無限恐怖症というか。これから先の未来はどうやって生きていけばいいんだ。とか。コンサータを飲んで死ぬほど努力して資格をたくさん取って、コンサルティング会社で一人の人間として、この世の困難を一つ一つ解決していこう。とかよく分からない目標を掲げていましたからね。アペイロフォビア。これから先の未来、一日一日に「どうやって生きていけばいいんだ」みたいな気持ちがどこかにあったのでしょうね。それで、天罰。どっかんがらがら。閉鎖病棟隔離室。まるでエヴァンゲリオンのシンジ君みたいですが、別に特別に選ばれたとかそんなことはないんですね。閉鎖病棟隔離室で運命の出会いとかもありませんでしたから。最後らへんは楽しかった思い出はありますけれど。やっぱり話が合う人と話すと楽しいわけですよ。男女問わず、年齢を問わず。なんの努力もいらなかったからコンサータももらっていなかったわけですが、一時的に入院するくらいならば楽しいのかもしれませんが。退院時期を告知せずに3ヶ月は長い。長すぎ。

 試験って楽しいのです。自分にとって簡単な試験だったり、上手くいったという感触さえあれば、それ以上に楽しいことってこの世でまだ見つけていません。知的作業が上手くいき、認められ、褒められる。そのこと以上に楽しいことって他にはないのかもしれません。小説の続きは書きません。だんだん躁状態が戻ってきました。そうです。こんな感じです。この感情が徐々に無くなっていくこの感じが、いつもの自分のような、そんな気がします。

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