noteをほったらかして数ヶ月。 大きな人生の出来事は2つだけ。 就職したこと。 一人暮らしを始めたこと。 ほったらかしにしといたnoteを久しぶりに見れば、正気のなさに引いてしまった。 さて、鬱の治療を続けつつではあるが再就職した感想を述べたい。それは、全てただ一言に集約される。 うんこぶりぶりざえもん これだけ。 忙しいと、心や頭を空にしないと動けなくなるのだ。私の脳内を うんこぶりぶりざえもん でいっぱいにしておかないと、心を殺される。 万年生理の上司とか、問
飴が2つのところに、飴を1つ増やすと その分場所がいる。 存在は場所をとる。 飴を捨てたり溶かしたりして、増えた1つをなかった事にもできる。 人間も同じ。 できちゃった婚で生まれた私は いらない存在だった。 父は母と結婚する口実として子供が欲しかった。 母は実家を出る口実として子供が欲しかった。 願いが叶うと子供はいらなかった。 それから父はよく朝帰ってきて、母はヒステリーを起こしながら父に刃物を向けていた。 私には誰も何も向けていなかった。 両親が別れた後、母と祖父母
2020.9.27 内定をとった。 2ヶ月ぶりくらいにnoteを書く。 何もここに書いてなかった間してたのは、バイトと就活。 ある日突然中学の頃の友達から｢元気にしてる？｣と送られてきたLINEによって、あれよあれよという間に仕事を紹介してもらい、内定が決まったのだ。 とんでもない雨に見舞われたと思ったのに、市街地に出た途端やんでしまった時みたいに呆気にとられた。 正社員、一人暮らし、まともな思考。 欲しかったものがあと少しで手に入る。 だから 今まで以上に慎重に生活する。
2020.7.30 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い。 親知らずが顎の血管に当たって炎症を起こしてる。 大学病院で手術して抜いてもらわないといけない。 歯医者が見解を述べた所で 頬の腫れと痛みが引くわけじゃない。 馬鹿みたいに痛い。
2020.7.24 連続して悪い夢を見るのは よくある。 1ヶ月のうちに1週間くらい。 夜寝ても昼間寝ても どこかおかしくて こわい夢を見る。 目玉が体中にある犬に追いつめられて 空を飛んで逃げたり、世界中がマグマに覆われてく最中 犬を抱いて途方に暮れる夢。 大体 何かから逃げていて、周りのものは死んでる。
2020.7.21 21時に起きて23時に寝る。 そんな生活でいい。
2020.7.20 さぁ では インタビューしたいと思いますよ！ AくんがBくんにオモチャを投げちゃったって本当なんですか！？ …おっAくん認めました。その前にBくんから嫌なことがあったとかなかったとか それはどうなんですか？ なるほど〜！しつこくオモチャを貸してほしいと言われて嫌な気持ちになっちゃったんですね！ 子供達を叱るのが苦手だ。 怖い顔をするのも、怒鳴るのも、キツイ言葉を言うのも苦手。頭がこんがらがってしまう。 だから いつも私じゃない誰かになって 子供達の喧嘩の
2020.7.19 にちようび に なった ! たまき は どうする ? ▶ ねむる たくわえる うたう さわぐ たまき は ねむる を つかった ! たまきは ねむりだした ! 多分80ターンぐらいは寝た。 1週間に一日は寝て過ごす日がないとムリ。
2020.7.18 好きな服着て 好きなメイクして 好きなゲームして 好きな友達と 好きな物食べて 誕生日を祝う。 今日はそういう日。 自由で 楽しくて 他人の事は気にしないでいい日。 目に入ったのは、 俳優の首吊り自殺のニュース。 え？ トレンドに名前が上がってたから 何気なくタッチしただけ。 コロナに罹ったとか 映画の主演でも決まったとか、 そういう話題だと思っていた。 自殺。 子役時代からの売れっ子で、秋からドラマの主演も決まってたのに？ なのに、クローゼット
16℃設定のクーラーが窓に結露ができるほど部屋を冷やしている。 その中で毛布を頭から爪先まですっぽり被って寝ていた。 つい4年くらい前まで。 毎晩本棚を扉の前に置いて、外から開けられても簡単に入れないようにしていた。 横向きで眠るのは 布団越しに両親が喧嘩していないか確認するため。 枕の周りに置いたぬいぐるみは 部屋に入ってこられた時にすぐ反撃するためのハサミを隠すため。 毛布で全身を隠すのは ぬいぐるみと同化する為、万が一オバケに見つかっても食べられない為。 私は毎晩
2020.7.14 寝たい。
2020.7.13 ぐらぐらする。 眼精疲労か 気圧か なんだかよくわからないもので 頭の中は 洗濯機の中みたいに ぐちゃぐちゃになってた。 午前中 死んだように眠って 予約してた歯医者に行きそびれた。 午後は 比較的マシになったのに 仕事中 めまいみたいな気持ち悪さが再発して なんとか家路に着いた。 寝る。
2020.7.12 祖父と外食した。 始終笑っていた。 コスメ、服、アクセ、一通り買い物して いつも通りアイカツして 肩こりと眼精疲労で フラッフラになって｢一人暮らしする時 絶対駅近にしよう｣と思う。
2020.7.11 ｢過労死寸前の体ですよこれ｣ 整体師は 容赦なく骨盤矯正しながら にこやかに告げる。 気圧、偏頭痛、冷え、眼精疲労。 ストレス地獄を生き残れ、摩天楼の上で踊れ。 1時間後 羽のように軽くなった体で さっそくアイカツをしに行って 肩こりを再発させた。 バイトへ行けば 今日は人が少なくて ｢今日は頑張るのやめよう｣って 仕事で 初めて思った。
2020.7.10 犬 胃炎になるの巻。 焦った。 今まで5匹犬飼育してきて こんなにはっきり体調不良になっているところなんて 見たことなかった。 病院で注射打って 薬もらって帰宅すれば 膝の上に乗ってきて寝ている。 普段はオモチャ追いかけ回って10秒も抱っこされてない子が こんなに甘えてて それ程 犬がまいってるって事が 心配で仕方なくなる。 この後 もう1回なんかあったら バイト休んで病院連れてこうとか考えてた。 でも 元気がない以外とくになくて 私の方はというと今日もバ
2020.7.9 "死にたい"って声が 誰かの目に止まった。 マゼンタに染まった夕焼け空から降る雨粒が綺麗だった。 夕飯のカレーが美味しかった。 どうでもいい事をかき集めて 希死念慮に蓋をする。 夜も昼も一生懸命目をつむって眠って 夕方の仕事の時間だけ 元気なフリができるようにする。 そうして 夕方 希死念慮の蓋があく。 印鑑は苗字でなくてはならないとか、 巣から落ちたツバメの死骸とか、 全然知らない誰かの陰口とか。 細かいルール、見えない言葉、無力な私。 魔法使い
