見出し画像

一本の桜の木に万々のサクランボの実

桜の時期も終わり、桜の葉が気持ちよいほど新緑に変わっている。昨日、サイクルロードを軽快に走っていると、目に付いたのが「サクランボの実」。まだまだ小粒だけど一本の桜の木に万々の実がつり下がっていた。サクランボ生産用の木ではないから実らないと思うが、この一本のソメイヨシノだけに実がついていた。
 
帰宅後に調べてみると、ソメイヨシノの木は種から育てているのではなく接ぎ木などのクローンなので単体では実がならないということのようだ。それならこの木は、なぜ? ということに。想像できるのは品種が違う桜、例えばヤマザクラなどの花粉が飛んできて受粉したならばこのように実をつけることはあるらしい。つまり、違う遺伝子との結合によって新しいものが生まれてくる。
 
詳しくは分からないが、生命って不思議なものだなぁ~



 
リポート&写真/ 渡邉雄二
 
#桜 #新緑 #ソメイヨシノ #サクランボの実 #この木だけ 、なぜ? #ソメイヨシノは接ぎ木 #遺伝子 #異なる遺伝子を受粉
 
#尾道 #尾道観光 #尾道千光寺 #尾道文化紀行 #尾道観光大志 #仏画曼荼羅アート #佛日寺 #福泉寺 #渡邉雄二 #心と体のなごみブログ #ライブインテリジェンスアカデミー

尾道・文化紀行 https://asulight0911.com/hiroshima_onomichi/

よろしければサポートお願いします。日本の伝統文化に関心を寄せています。若いころに文化圏の異なる地域の方たちとの交流で日本のことをあまりにも知らなかったことに気づかされ、それがきっかけで広く浅く学んでいます。拙いレポートですが、お目に留めていただければ幸です。