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先日、ミサイル関連で記事を書きました。
隣国の脅威に、怒りと悲しみを覚えます。

平面で見る世界地図ではなく、
地球の実態は地球儀のように立体的であるため、
立地や距離感覚が惑わされます。

度重なる暴挙に、
東北や北海道沖への着弾だったり、
上空を通過されたり・・・。

ぼくの居る九州では、それほど話題になっておりませんが、
実際にJアラートが鳴ったりしている地域は、切実な緊迫した課題だと思います。

と、偉そうなことを言いつつも、
大好きなうぉんのすけさんの記事を拝見し、我が身を振り返り反省しました。

それは、「東北や北海道の人たちは大変だろうなぁ・・・」と心のどこかで、『他人事感』があったように自省しました。




頭のなかで、
いつもの世界地図で見る、あの国からの距離感で考えていました。

ミサイルなんかが届く距離で考えないといけないことと、
『向こう側から見た』地図で考えないといけないのかなと思いました。

で、
早速、グーグルアースを使用して、地球儀をひっくり返してみました。

Google Earth 面白いですよ!(インターネットで開けます)

いつも目にする美しい日本列島ですが、ひっくり返してみると不思議ですね。

あの国からすると、東北や北海道は結構遠いですよ。
ぼくたちの北九州はどうでしょう?
南側の国を挟みますが、空から見ると近いですね。

これを見て、
改めて、ミサイルのどこか他人事感を反省しました。

狭い国土のなかで、こちらも大課題だということに猛省しました。


もう少し引いて見てみましょう。


成長著しい中国あたりから見たイメージです。

朝鮮半島が目前にはあるものの、圧倒的に九州が近いですよね。

アジアに近い九州というのは、世界経済的に見ても、優位だと感じますね。



いつも目にする世界地図は、日本が中心に書かれていますけど、
戦争や、経済や、国どうしでの思惑や関係性を考えるとき、
それぞれの目線で見てみないといけないんだろうなぁと感じました。


今朝はそんなことを感じ、アウトプットしてみました。
きっかけとなったうぉんのすけさん、ありがとうございます。

今日もご覧いただきありがとうございます。


<1年前の”今日”の記事★>

おぉ!
この記事は、初めて全国でも注目いただいた記事になりまして、PVも1万を越えました。思い出のある記事です。

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