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2023年読書記録:No51~53/今年のベスト書籍

今年最後の読書まとめになるかなと思う、No51~の読書ログです。
あとは読んだ本の中で良かった本3選。
来年はもっとこまめにかけるようになることが目標です✍

No51以前のまとめはこちら。
★No1~No25

★No26~No50


51:ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために

なんで人って長時間働かないといけないんだろうって話を頭から疑問を呈してくれていて、
長時間労働に疑問を感じてストレスを直に受けていた私には導入からすごく引き込まれた本。
20%でチャレンジしていこうにはすごく感化されて、今年ずっと放置していたnoteへの記事投稿は始まった気がします笑
別にバズる記事を書きたいわけではないけど、来年はもっと自分を見つめ直すためにもアウトレットは大事にしていきたいな。

52:人は聞き方が9割

「人は話し方が9割」という超有名書籍の第二弾。
ちなみに第一弾はkindle unlimitedになかったのでまだ読めてません笑
私自身の自己評価高くてキモいけど、割と私は聞き上手だと思ってるのね。
そんな中で結構大事にしていたことが明文化されていて、自信にちょっと繋がった気がするし、
言っても私も自分の話聞いてーってしすぎてしまうときもあるので、
そんな自分をうまく扱っていきたいと思いました。

53:アマテラスの暗号

今年はほとんど小説読んでなかったんだけど、そのうちの2作目を年末に手を出しました。
元々日本史は好きなのもあるけど、和製ダヴィンチ・コード的な話でテンポもよくておもしろかった!
日本って確かに謎だらけな歴史ではあるし、小説内のことが実は本当だったりするのでは?!とワクワクする内容でした。
ただ読み進むにつれ、これ誰だっけと混乱するのと日本神話系の言葉が難しい…笑
結構ボリューミーなので休暇期間で読むのが◎


★:あいりす的今年のベスト書籍

Ⅰ:いつか別れる。でもそれは今日ではない

表題の表現がやっぱりすごく好き。(語彙力)
エッセイの枠組みになるのかな、すごく読みやすくてさくっと読める。
感傷的な気分な自分にすごく響いたし、人間関係って永遠に考えがちだけどそんなことはないって戒めにもなる本。
恋愛脳ではないつもりだけど、恋愛はどうしても人生には影響してしまう自分には大事な本になりました。
人にとっては薄っぺらい内容って思うかもしれないけど、感受性/共感性が高い人にはどこかしら響くところがあるはず。

Ⅱ:感情は、すぐに脳をジャックする

Ⅰの本とは違ってすごく論理的に感情を分析した本。
前のまとめにも書いたけど、プルチック感情の輪の理論に沿って
自分の感情の揺れ動きを振り返るのがすごく面白かった。研究したい。笑
少年ジャンプをまだ毎週読んでいる女なので、漫画家がどう感情を扱って表現しているかという観点で読むのもすごく興味深い本でした。
kindle unlimitedで今読めてとてもオトクなので契約している人は絶対読んでほしい。

Ⅲ:アマテラスの暗号

これはこの記事内ですでに書いてしまったんだけど、
本当にめちゃくちゃ真実なのでは?!とわくわくする小説でした。
聖地巡礼したい。
(ちょっと前に語っているのでこれ以上はやめておきます。笑)


★:来年の読書目標

来年は100冊読みたいし、月別でレビュー投稿していけるようになりたい。
病んでる時間が多くて読書が増えたって起因はあるんだけど笑、
人生の読書ブームがようやく再来したのでこの調子で本を読める人であり続けたいな。
あとFilmarksでめもって終わりにしてきたので、漫画とかアニメや映画もログ残したいなあ~。

出かけててギリギリ年内投稿!!
みなさま良いお年を🙇‍♀️

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