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2024年4月面白かった本|漫画『葬送のフリーレン』第13巻|小説『鹿の王 水底の橋』|『ウクライナ戦争の嘘-米露中北の打算・野望・本音』
あっという間にGWか……今年は3日間と4日間に分割されてるから、ゴールデンでもウィークでもないけど。
4月の締めくくりはコロナ感染ですったもんだでしたが(笑)
そんな4月に読んで特に面白かった3冊はこちらです!
漫画『葬送のフリーレン』第13巻
いやー、もうファンサが過ぎない? って思う最新刊。
過去編の思い出じゃないヒンメルも良いし、現代パートの『SPY×FAMILY』さながらのユーベ
希望はありますかというよりも、私たち自身が希望を見つけていかなければいけないのかなと思います。|『問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界』
フランスの歴史人口学者・家族人類学者であるエマニュエル・トッドと、池上彰のウクライナ戦争を起点にした、それを取り巻く各国、主に現在のアメリカについての対談集。
ウクライナを支えている、アメリカは昔のアメリカではない、かつてのアメリカ一強状態ではないのではないかと分析する。
1番は、アメリカの兵器の生産力だ。
アメリカ自身の生産力は低く、日本やドイツに頼ることになるのではないか、とドット氏は語