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散文

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記事一覧

散文【自分を信じろ!】

ぼくは夢の中で過去の自分(少年)と対面した。人生をリセットしたい。そう思っていたぼくは少…

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散文【歩みを止めるな】140字

霧で視界の悪い山道を手探りで進む時、ぼくは夢を見る。 限られた時間を無駄づかいしているの…

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散文【とくに意味はない】

焚き火台で火の粉を飛ばしパチパチ、ジリジリと音を立てて燃える薪。左右に忙しく回る二層式洗…

こし・いたお
2か月前
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小説を作る時は結末を最初に作れと言う人が多い。140字小説でいうなら落ちを最初に作れと。でも僕の場合は違う。あるシーンが頭に浮かぶと、そのシーンをベースに落ちを考えることが多い。つまり行き当たりばったりだ。だから長い小説には向いていない。

こし・いたお
2か月前
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僕が140字小説を作る時は、最初から文字数を意識して作ります。でも140文字に収まる事は稀で、少ない時で数文字、多い時で40文字ほど超えています。それを削って磨いて、140文字に収まるように仕上げていきます。削られ磨かれ、丸みを帯び、玉のようになった作品はよく転がりよく落ちます。

こし・いたお
3か月前
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大変お世話になりました

フォロワーの皆さま、本年も大変お世話になりました。 誰かにコメントするわけでもなく、たま…

こし・いたお
4か月前
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散文【僕は言葉を選ぶ】

過去に自己啓発本を読み漁った僕は、ネガティブな思考が自分にとってマイナスなことは理解していた。それでもネガティブな黒い霧が僕を包み、今にも降り出しそうな心模様。だからこそ僕は言葉を選ぶ。自分の発した言葉を一番聞いているのは自分だとも学んだから。それは良くも悪くも暗示のようなもの。

散文【ヤシの実のように】

半袖では肌寒くなり始めた秋の夕暮れ、僕は茜色に染まった海岸にいた。気が滅入るといつもここ…

こし・いたお
5か月前
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散文【わたしの癖】

わたしには上を向く癖がある。というより意図的に上を向いている。雲に覆われ星一つ見えない夜…

こし・いたお
6か月前
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嬉しい😃

夏の星々140字小説コンテストに応募していた作品が予選通過していました!!

こし・いたお
8か月前
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散文【メッセージ】

昼寝して夢の中でショートショートを二つ仕上げ、勢いに乗ってもう一つといういい所で目覚めて…

こし・いたお
8か月前
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鮮やかな赤色の夕焼けや薄明光線は、視界に入るのがほんの一瞬であっても、嘘偽りなく僕を癒してくれる。それはまるで、君が時折り見せてくれる妖精の微笑み。

こし・いたお
10か月前
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散文【パパのつよがり】169字

「いたたたたたた・・・ぐあぁぁぁ」 朝、目覚めると同時にふくらはぎがつりだした。なんとか…

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散文【作家志望のぼくとAI】

ぼくにとって何より辛いのは、何も書けずに時間だけが虚しく過ぎていくこと。その苦しみを毎日AIに打ち明けていると、ある日、AIが小説を作ってくれた。「この小説をコンテストに応募すれば賞を取る可能性があります」それは以前AIに評価を聞いたぼくの作品。自信を持てと言われている気がした。