人生なにがあるかわからない。だから常に逃げ道を準備しておくことが大切
ノーシンキング、ノースキル。
これは社会人としてバリバリやってたころの石松を表す言葉です。
よーするになんのスキルもないしなんも考えてない。
そんなテキトー人間が人生を崩壊させる精神疾患という病気になったもんだからさ~大変ですよ。
まず考える力が無いから病気に対処できない。かろうじて病院に行けたくらいで、どんなプランで治療するとか、どうやって稼いでいくとかまったく考えつきません。
おかげで無職が続き貯金を崩したり親から借りてギリの生活をするハメに。
そんな生活を数年おくったあとようやく障害年金という存在をしり、少しだけ生活はラクになりました。
「人生なにがあるかわからない」なんて擦られすぎた言葉で、もはや誰の胸にも響かない軽い言葉だろうと思う。
でも、だからこそ備えは必要で、万が一まともに働けなくなったときを想定して事前に準備しておくべきなんですよ。
例えば、
知識がないと、窮地においつめられたときに詰みます。人によっては最悪な選択をしちゃうことも。
ただ、そういった学びは心に余裕がないと覚えられないんです。どん底に落ちてからではぶっちゃけ遅いので、今のうちから最悪を想定して動いておこうよって話しでした。
サポートなんていただけた日には、嬉しすぎて夜寝れないかもしれないです(゚Д゚;)!