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何に「依る」か?

今日の集まりで、たまたま「家のトイレ掃除」の話題になり、誠を込めてしたときの楽しさで話が盛り上がったのです。

「キレイにしたい」を実現していく楽しさですね。

トイレの神様なんて話を以前に聞いたことがありますけど、心を込めてしているときは自然に祈るような心になるものです。

トイレの神様に「キレイにしてください」という依存心ではなくて、「キレイ」を目指して心を込めて取り組んでいく「決意」と「実行」と「発見」のサイクルと言えるかもしれません。

トイレとの「関係」に、祈り心で関わって「一つになる」感覚ですね。

一つになる感覚には喜びがあります。

「関係」に「依る」心と行いは、幸せな生き方と言えます。

「調和とバランス」の感覚を授かるからです。

私は一人の人間として、やっぱり「神様、心を込めて取り組みますから、足りないところがあったらお教えください」という「神」に「依る」心という表現が自然かなぁと思うのです。

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