ゼロ歳の孫が笑顔になるとき、私の心は幸せいっぱいになって、自然に笑顔になってしまいます。

孫は私のために笑顔を作っているのでしょうか。

孫に聞いてもまだ答えてはくれません。

少なくとも、その時の私は作っていません。

あふれてくる笑顔です。

逆に私はというと、孫のために最高の笑顔であやすわけです。

すると、孫はこれまた最高の笑顔で応えてくれるのです。

言葉を超えて一つになっている幸福感を授かります。

先日読んだ本の中に「地球上の生物で、笑顔を作る力があるのは人間だけです」と書いてありました。

改めて「たしかにそうだ」と納得しました。

神様が人間に与えてくださった人間力。

どんな「世界」も円満融和させる力。

すごいです。

「楽しくないのに笑顔なんかできるか！」と言うなかれです。

私たちは「世界の平和に貢献するために生まれてきた人間」なのです。

だって、「世界」を幸せにする「笑顔を作れる」という人間力が備わっているのですから。

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