にっぽん料理 野々菜

神奈川県平塚市、平塚駅南口から徒歩3分にある にっぽん料理屋です。カウンター6席テーブ…

にっぽん料理 野々菜

神奈川県平塚市、平塚駅南口から徒歩3分にある にっぽん料理屋です。カウンター6席テーブル6席の店です。昼は完全予約制1日1組、夜は予約優先1日2組。昼夜共通おまかせ料理は8,800円・11,000円(税別) 夜21:00〜25:00は「おとなの深夜食堂」としてアラカルト営業です。

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最近の記事

合鴨ロース煮

「にっぽん料理 野々菜」のお料理帖  第2回目!「合鴨ロース煮」 2004年春に開店した当店も20年目に 入りました。今でも時々料理教室をぜひ、 と言われる事もありますが小さな店ですので 何かと不便だと思い首を縦に振った事は ありませんでした。 が、みなさま思いの外料理について聞いて くださるのでこれから定期的に、 「きっちりばっちり野々菜のレシピ」を 公開していきます。店での作り方や細かいポイントも包み隠さず公開し、ご家庭でのちょっとした1品になる事を願っております!

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    • 「ミニトマトの梅酒煮」

      「にっぽん料理 野々菜」のお料理帖  第1回目!「ミニトマトの梅酒煮」 2004年春に開店した当店も20年目に 入りました。今でも時々料理教室をぜひ、 と言われる事もありますが小さな店ですので 何かと不便だと思い首を縦に振った事は ありませんでした。 が、みなさま思いの外料理について聞いて くださるのでこれから定期的に、 「きっちりばっちり野々菜のレシピ」を 公開していきます。店での作り方や細かいポイントも包み隠さず公開し、ご家庭でのちょっとした1品になる事を願っておりま

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      • 小一時間の美食。

        ゆっくり読まず、 一気に読んでください。 平塚八重咲町野々菜を出まして、 平塚駅西口階段を登りまして、 東海道線の下り先頭車両に座り、 大磯、二宮と通過しまして、 正面からの西陽に目を閉じて、 国府津駅1番線左側のドアが 開きましたら右に折れまして、 そのまま改札抜けたら、 小さなロータリー渡り、 右に折れ数歩行ったとこに、 東華軒の鯛めしがありますがスルーして、さらに5歩進んだところで、 国府津駅前の餃子ショップさん。 引き戸を開け、チリリンと鳴りカウンター席に座ると同

        • 鰻屋

          土用の丑の日当日、鰻屋さんに「席空いてるか?」と電話する人が猛烈に多いらしい。これを無知で馬鹿と言う。馬鹿に食わすは片方だけ焼いたもので十分。それじゃ焦げるからひっくり返す。馬鹿を返して蒲。それが蒲焼の語源だ。と、鰻好きの粋な父が言ってました。

        メンバー特典記事

          合鴨ロース煮

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          「ミニトマトの梅酒煮」

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          「ミニトマトの梅酒煮」

        記事

          マーヴェリック

          1986のブルゴーニュのグランクリュを36年経った今年飲んでみたら綺麗に熟成し見事な美味しさであった。と、いうのがTOPGUN:Maverickを見た感想です。そして白状しますと館内で数度涙零れました。と、トムクルーズに似てる!と言われた左利きのおじさんがまた言ってました。

          不作法。

          日本料理では蓋のある器がありますがそれを「開けず」に「ずらして」縁に立てかけそのまま箸を「突っ込んで」食べようとする若い女性が稀にいます。それは間違ってますよ。と、教えてあげますが同世代や上世代がやっても何も言いません。言い返されるからです。と、インスタ映えの人が言ってました。

          熱い海

          東海道線下り列車で熱海に向かう時はグリーン車か最後尾の車両。海側か山側の席で景色はもちろん気持ちも大きく変わる。冬の天気が良い日はどちらもいい。故冬は数度熱海に行く。足柄平野から見る富士山。斜面に残る柑橘。眩しい海面。徐々に形を変える大島も素晴らしい。と、メーテルが言ってました。

          拡げず掘る!

          2004年27歳の時「いつかやりたい店を「今」やろう」と背伸びして始めた店は今年18年目。2021年「いつかやりたかった店」がやっと始まった。10坪に満たない店はまだまだ掘り下げられる。屏風と店は拡げてはならない。それは正しかっただろ?と、学芸員のQさんが言ってました。

          変わり続けるから残ってます

          初めてのお客様に年に数度「ここは和食屋?」と言われる。「北欧ハーフみたいな顔ですいません」と言うが顔の事ではないらしい。飾りの葉っぱや枝を皿に乗せ、目新しい事と噺はせず、お話しをするのが和食屋だ。と、鯔背な兄さんが吐き捨てるように言ってました。

          変わり続けるから残ってます

          マティーニで酔ってはいけない

          Barでマティーニをオーダーした事が無いまま30代を迎えてはならない。若い男が背伸びして生きていく為には必要だ。40過ぎて当たり前のようにマティーニをオーダー出来なければ絶対モテない。と、MとQが言ってました。

          マティーニで酔ってはいけない

          どっちが「上から目線」かなぁ。

          波打ち際から見る水平線と暗闇から見る月は大昔から今も変わらない景色だ。毎晩必ず月を見ながら帰る。数日前に見た上弦の月は赤く西の低いところにあった。月から見た地球は下弦の惑星、地球も満ちたり欠けたりしている。故に噺家は月にいるのだ。と、立川の人が言ってました。

          どっちが「上から目線」かなぁ。