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2023年からの未来予測①

“今を生きる派”?なので、
未来を予測すること自体に、
あまり、意味を感じないが、

もしかしたら、
自分の未来予測が当たるかもしれないので、

もしかしたら、
自分の未来予測への考え方が、
誰かのお役に立てるのかもしれないので、

せっかくなので、“証拠的”に、
記録しておこうと思う 笑


その前に、今から約10年前、
第二次安倍政権が発足し、
世の中に、金融緩和のアナウンスが流れ、

その後、オリンピックの開催場所が、
正式に東京に決まったことにより、

その時あたりから、
一部の経済学者の楽観的な発言、
その“受け売り”も手伝って、

「東京オリンピック開催までは、
日本の株価や経済は、それなりにもつ」と断言、

多くの人に、べらべらと、
話してきた過去がある 笑


今から告白すれば、
自分の商売や、その周辺も含めて、

これ以上、業績が落ちないように、
半ば、自分に、
言い聞かせたかったのかもしれない 笑

この自分の発言は、一応、予測でもあり、
“希望”でもあったわけだ 笑笑

当時、今ほど政治や経済に、
興味は無かったのだが、

オリンピック開催国のギリシャ経済を念頭に、
あと、中国経済の動向も含めて、

オリンピック前までは、
それぞれ経済が好調であり、

ものすごく単純な話に帰結し、
それは、日本経済にも、
当てはまるだろう、と直感的に思っていた。


どちらにしろ、この“未来予測”を、
無理に、“当て”にいくつもりはなかったが、

結果(事実)として、

東京オリンピック開催が決定した、
2013年の秋の日経平均(株価)は、
14000円前後。

3年前の2020年、
コロナショック前あたりの株価は、
24000円前後。

さらに、1年遅くなった、
東京オリンピック開催時頃の株価は、
28000円前後をつけている。

株価は、10年もしないうちに、
1万円以上も上げ、
ピーク時には、2倍以上もつけている。

この、数値だけをみれば、

自分の“未来予測”は、
“希望的かつ、直感的”だが、
見事に、当ててしまったわけだ 笑


若いながら、当時の持論としては、
・日銀は、お金をバンバン刷るべきだ!
・東京オリンピックまでは、日経はもつ!

この2つを、取引先のご年配の人や、
株をやっている友人らに、言い続けてきた。


いち経営者の直感、
ときどき自由人の適当すぎる、
大雑把な未来予測は、

もしかしたら、
案外、この先の未来予測の、
お役に立てるのかもしれない、、、
なんて 笑

適度なエンタメ感覚で、
これから先の未来の予測を、
少し、noteに書いていこうと思う。

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