塩-2

スーパーでお気軽美人 〜実践〜

ではでは、塩風呂のやり方についてです!


ん?なんのこと?
と思った方はこちらの記事を見てください!


ではでは、本題に戻りますね。

①38℃〜40℃くらいに設定した浴槽に、約30〜50g(ひとつかみ程度)の粗塩を入れて、よーく溶かします。
塩には、発汗するほど体温を上げる作用があるので、少しぬるくても大丈夫です!

②10分浸かる→シャワーで汗を流す→もう一度、10分浸かる
長く使っていると、かえって乾燥の原因になるため、要注意!

③最後に、シャワーで身体に付いた塩をしっかり流してから、出て下さい。
※塩分が残ってると、肌を乾燥させる原因となってしまうので、しっかりシャワーで流して下さい!


そんな良い事たくさんの塩風呂ですが…
ここからは、注意して頂きたい事のお話です!

①入浴前・後にしっかり水分を補給する
塩風呂は、発汗作用がしっかり働くので、入浴前・後にしっかり水分を取るのをお忘れなく!

②身体に傷がある場合は、傷口にしみてしまうため、治ってからにしましょう!

③追い炊き機能を使わない
塩の成分が、金属を錆びさせてしまうため、塩風呂の際は、追い炊きNG×です!
終わった際は、すぐに栓を抜き、浴槽をシャワーで隅々まで流しましょう!

④塩風呂の目安は、週に2〜3日です!
あまり、やり過ぎてしまうと身体に負担がかかり過ぎてしまうため、要注意です!

⑤お肌が弱い人は、加減を!
事前に病院でお医者さんに相談したり、パッチテストをする事も大事です。
量も少なめの30gから始めて、調整しながら行って下さい。

「最近、身体がよく冷えて、寝つきが悪い」
「疲れが取れない」
「忘年会・新年会までに身体を整えたい!」

などなど

そんな方々、1日の終わりに塩風呂で、スッキリして、1日の疲れを水に流しませんか?


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