日本人のほぼ全員が野菜の摂取量が健康を維持するための量に届いてないことが、国の研究機関の発表でわかっています。前にも書きましたが病気にならないためには正しい予防医学の情報の知識が必要なんですが、日本には残念ながらそれを積極的に押し進めている機関がないように見受けられるのは残念です。病気になってからクスリで治療するのではなく、毎日の食事と運動を含めた、正しい生活習慣で未病にする。つまり病気になりにくいからだにする、正しい食事と生活習慣をみにつけると今の病気の4割から6割ぐらい防げることはわかっています。逆に言えば間違った食事と生活習慣によって病気になっている人がほとんどなんです。是非積極的な予防医学の介入で受け身の医療でなく前向きの健康志向の予防医学機関をつくり健康余命で明るくすごせるようにしてもらいたいものです。す。