冬の終わりかけに冬のものを買わない桜木花道作戦の話
この話、去年の1月ごろの日記なので、今の3月にこの話(冬物だのセールだの)はちょっと遅い気もしますが、リクエストあったのでのっけときますね☺️
この全然映えない写真見てください。
これ、我が家の双子が着ているパジャマです。
膝の生地がもうギリギリもギリギリで、膝当てつけてもその周りがまたほつれ、キルト素材だからそこからワタが飛び出し、夫からは「その膝の前に割り箸置いといたら綿菓子作れる」と言われるほど。笑
膝当てすらもこれで2代目。膝当ての範囲がどんどん大きくなったりしてね。
それでもこの冬に、新しいパジャマはもう買いません。いくらセールで安くても。
もし今セールで冬のパジャマを買い足したとして、あと1ヶ月ぐらいは着るのかな?
そして少しだけ使用感のできたそのパジャマはその後、次寒くなるまで約9〜10か月はただただ、家の収納を圧迫する存在になる。
細かく言えば、その着ないパジャマの置く場所のためにも家賃を払っている。
収納ケースもわざわざ買うかもしれません。
しかも子供の服なんて1年近くも寝かせてたらしっかり洗濯して収納してても謎のシミが浮き上がってたりするあるある😇
だったら、今着てるものを今年の冬の終わりまでは修理して修理して着倒して、最後は気持ちよく春の日差しを浴びながら、窓でも拭いて、処分して、
次の冬の始まりに定価ででも新しいパジャマを買った方が気持ち良くないか?
というプランです。
(おさがりとかね、人それぞれ家族のかたちによってもいろんな事情があるけど、我が家の場合)
なんかこの話書いてて、
あのやりとりを思い出しました。
以下スラムダンクより
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安西先生:「はいストップ。ここでリバウンドをとったのが君だったらどうなる?
つまりー2点が消え+2点のチャンスが生まれる。
わかるね桜木君。君がオフェンスリバウンドをとれるならそれは・・・・・・」
桜木花道:「4点分の働きってコトか!!」
安西先生:「それが出来れば君が追い上げの切り札になる・・・!!」
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これです。いや、なんの話😂
ってなるけど、
冬の服を冬の終わりに買わない
↓
余計な出費をしない
↓
今の服を着倒してボロボロにしているので未練なく手放せる
↓
季節を持ち越して収納するものが増えない
↓
次の冬に新たな気持ちでその時に着たい服、ぴったりのサイズの服(子供の場合)を着ることができる
もちろん生地なども劣化していない
なんなら次の冬は今年より可愛い柄が出るかもしれない。
ほら、これはもう4点分、いやそれ以上の働きでしょう🏀
マイナスが消えてプラスになる、桜木花道作戦なんですね。
物を捨てるのが苦手な人でもここまでボロボロにしたことによって未練なく手放せるのも大きい効果。
我が家で例えやすいのがパジャマだったので例にしましたが、服、布団類、雑貨類、など、大体の季節ものに当てはまるかな〜。
でも大事な大事なセーターやコートを毎年しっかりお手入れし続けるのも素敵なことなので、バランスです。
入れ替えた方が良いものと、ずっと大切に持ちたいもの、考え方は人それぞれ。
そういう我が家はパジャマ2着で回してたのでいい感じに(?)着たおしているのですが、トイトレお漏らし問題により枚数が必要になって、今年は3着回しです、劣化の少ない1着は来年まで取っとくことになるだろうなぁ〜、、
桜木花道作戦、特に子供の服が謎に増えがちな方の参考になれば🙋♀️
桜木花道作戦とともに、もう一つモノを増やさない名言を。
『セールでモノは買うな』
です。
以上。ほなね。
#izu_生活はつづく
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