蛇口ひろこ

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蛇口ひろこ

短歌と写真のユニット「クジラと蛇口」写真担当。 X→https://twitter.com/jaguchi_hiroko Instagram→https://www.instagram.com/jaguchi_hiroko/

マガジン

  • 蛇口の日記 2024年1月~

    その日撮った写真と、その日あったこと。

  • イベントや展示

    行ったイベントや展示などの感想をまとめています。

  • クジラと蛇口

    • 83本

    短歌:藤田美香  写真:蛇口ひろこ  2人によるユニット 主にtwitter(@kujira_jaguchi)で活動中。

  • 行った場所

  • 食べたものや飲んだもの、食べたところや飲んだところ

    食べたものや飲んだものの記事をまとめています。

最近の記事

2024年4月26日 金曜日

降りる駅を間違えた。扉が閉まる前に、違う扉から飛び乗った。 人の多い場所で、チャラチャラした男子たちが、制服姿の男子高校生たちをじっと見て、本人たちに聞こえるか聞こえないかくらいのそこそこ大きな声で、いいなー俺も高校行きてーと言っていた。煽っているのか本心なのか掴みかねる言い方だった。 マイクロミニスカートを履いた女子が、同じような服装の女子に駆け寄った。スカートは走るたびに跳ね上がり、それはお尻では、と思う部分が見えた。それどころか、下着まで見えていた。 先日友人と美

    • 2024年4月25日 木曜日

      ヨガ。今日は近い会場だから時間に余裕があると思っていたはずなのに、考え事をしていたら、いつもの会場に着いていた。そこでは着付け教室が開催されていた。慌てて正しい会場に向かう。 久しぶりにコンタクトレンズを入れた。視野が広い。遠くがよく見える。 なかなか会えない友人に、リクエストを聞いて名古屋名物を送り付けていた。朝イチで届いたとお礼の連絡が来た。着時間を夕方に指定したのに朝イチ着。在宅していてよかった。 そのあとも今日はあらゆる人と連絡がついた日だった。楽しいこと。楽しみ

      • 2024年4月24日 水曜日

        水筒に入れるお茶を急須にたくさん入れて、水筒を持っていく人が家を出てからそのままであることに気づいた。 支払いついでに散歩。

        • 2024年4月23日 火曜日

          少し遠い病院へ。 前回の反省を生かした移動ができた。しかし1か月後にまた通院することになった。 できるならば、と時間を遅くしてもらうように先生にお願いした。 名古屋市科学館の海展へ。 雨のパラつく平日の朝だったからか、観客はほとんどおらず、こころゆくまで凝視できた。 ヘッドドレスを装ったすてきな女性を名古屋駅でお見かけした。 しばらく見とれてしまった。 帰宅して近所のドラッグストアへ。 ぼーっとしていたら、レジの人に、これはテスターかもしれないです…と確認して指摘され

        2024年4月26日 金曜日

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        • 蛇口の日記 2024年1月~
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        記事

          2024年4月22日 月曜日

          夕方の光に違和感があると思ったら、陽が沈む位置が北にずれていることにきづいた。久しく夕空を見ていなかったらしい。 気温差が激しい。 日影が寒い。 西に住む家族が東へ日帰り出張する往復で通過した。帰りに寝るだけのために帰省するか迷っていたけれど、近いうちに家族で会いに行く予定があり、そのまま自宅に帰っていった。 写真は先日の明治村。 ザビエル天主堂の入り口の天井に燕が巣を作っていた。

          2024年4月22日 月曜日

          2024年4月21日 日曜日

          牡丹寺と呼ばれているお寺に牡丹を見に行った。蕾があるとはいえ、なんだか寂しかった。数年前に足を運んだ時は株自体がもっとあった。花が圧倒的に少なくなっている。ショックだった。お世話する人がいなくなったのかもしれない、と思った。 閉まってしまったと聞いていた好きだったお店に、理由が書かれていないだろうか、または移転したということはないだろうか、と思って、近くを通ったときに店の前を通ってみた。駐車場はガードされて、賃貸物件、という看板が立っていた。目にしたら寂しさが増した。 母

          2024年4月21日 日曜日

          2024年4月20日 土曜日

          ポケットティッシュを家族がポケットに入れたまま私が洗濯して、あらゆるものが白くなった。乾いてから払おうと思って、乾いてから思い出した。柔軟剤だけを入れてすすげば取れるという裏ワザを読んだことがある。乾いたものをまた濡らす気にはならず、地道に取り除く。 来週少し遠い総合病院の眼科に行くのに、目がかゆすぎてかかりつけの眼科へ。近くに用があった息子の車に乗せてもらった。息子の運転する車に乗るのは、いまだに少し緊張する。しかしありがたかった。 総合病院に行く日はまた雨の予報。 眼

          2024年4月20日 土曜日

          2024年4月19日 金曜日

          毎月の集まり。半年ぶりくらいに会う人もいた。 私が久しぶりの参加だったのかもしれない。 風が強いのにかけ布団カバーを洗って干した。 帰宅してかけ布団を取り込もうとしたら、干した場所になかった。 掛け布団カバーは干されたまま。 探したら、かけ布団は下の階のベランダにかかっていた。 ふとんがふっとんだ、と頭に浮かんだ。笑えない。 あせってすぐに下の階のインターフォンを鳴らす。出ない。 電話番号も知らない。 受け取りに行きたいので、と電話番号を書いた謝罪の手紙をすぐに見つけても

          2024年4月19日 金曜日

          2024年4月18日 木曜日

          スーパーマーケットで筍とスイカを見かけた。 筍はうまくいけば夫が持ち帰る予定がある。その頃にはもう時季が終わっている気もする。天気も気になる。買うかどうか迷っているうちに終わりそうだと思いながら買わずに帰る。 昨日の時点ではコーヒーゼリーを作りたい気持ちが山盛りだった。私のことだから、豆を挽いてまでは作らないだろうと予測して、KALDIで濃い目のアイスブレンドを挽いた状態で買ってきていた。 今日はそれほど暑くなくて作る気持ちが失せた。 また作りたい波が来るのを待とうと思う。

          2024年4月18日 木曜日

          2024年4月17日 水曜日

          ヤマザキ春のパン祭りのお皿を2枚交換してきた。 どうしても食べたくなったものを食べた。 右のドーナツの違和感の原因が分かった。 チョコが他につかないようにあえて、だろうか。

          2024年4月17日 水曜日

          2024年4月16日 火曜日

          目が戻ってきた。目というか視力。 瞼の上には相変わらずただれのようなものがあるけれども、見えないなりにまた見えてきた。 さらに、文字を追うだけで内容が入ってこなくなっていた時期を過ぎた気がする。ということで、読みかけだった 『木』幸田文  を惜しみながら読み終わり、 『沖で待つ』絲山秋子 『家族の最後の日』植本一子 を一気に読んでしまった。本を読める喜びが戻ってきた。 雷が鳴った。落雷の被害はないほうがいいけれど、春雷、という言葉が好きで、少しわくわくした。 冒頭

          2024年4月16日 火曜日

          2024年4月15日 月曜日

          いつも穏やかな年上の近所の方にばったり会った。 桜も終わってしまったわね、公園の桜がきれいだったわね、と言われたので、あそこの桜はきれいですよね、と言った後、別の場所の桜の樹の枝がばっさり切られてしまったことを嘆いた。 古かったからかしら、職人さんが切ったんじゃない?老木なのかもしれないわね、それはそれで労わって見てあげないとね、と静かに言われ、なるほど、そういう見方もあるのか、と勉強になった。 冒頭の写真は、昼に食べた、ヒガシマルのスープに茹でた冷凍うどんを入れてあたため

          2024年4月15日 月曜日

          2024年4月14日 日曜日

          快晴。 夫と明治村。 出遅れたので駐車場は車でそこそこいっぱいだった。このくらい賑わっていないとね、と話す。 八重桜が咲き始めていた。 今回の目的は、八重桜と幸田露伴住宅「蝸牛庵」。どちらも堪能できた。 食べたかった穴子天を食べ、タイミングよく文明開化のあんパンの焼きあがり時間だったので、それも食べた。 東松家住宅の建物ガイドも聞いた。いつもは入れない場所に入って、細かい場所を見せてもらえた。もっとゆっくり見たいくらいだった。 日差しが強く、暑くて、おなかが弱い私も、帰る

          2024年4月14日 日曜日

          2024年4月13日 土曜日

          浜松の遠鉄百貨店で開催されていた京都展で買った京都土産を実家に届けた。 ミシン仕事をしたいけれど布が高くて、と話したら、行こうと思っていた手芸店が閉店したと言われて驚く。手芸する人がいないのでは、という母に、今はみんなネットで取り寄せるのではないかと話す。 ショックを受けている間に、ごそごそと母が部屋の奥から布を持ち出してきた。買っただけで使わないかからあげる、という。 いかにも母の趣味だ。以前の私ならこれはいらない、と言いそうな。なのに、かわいい、欲しい、と思ってしまった。

          2024年4月13日 土曜日

          2024年4月12日 金曜日

          1歩も家から出ない日。 外は暑かったらしいけれど、まったくそれを体感しないままだった。

          2024年4月12日 金曜日

          2024年4月11日 木曜日

          テニスの総会で食事会。 お膳を下げてもらうときに、茶碗蒸しの器に蓋をしようとして何度も落とした。 それを見ていた人たちに、それは漬物が入っていたお皿で、蓋じゃないよ、と笑われた。そういえば茶碗蒸しに蓋はされていなかった。 蛇口さんでもそんなことがあるんだね、と言われた。 私はこんなことばかりです、と返した。 その人たちは私の親より少し下の年齢。 コンタクトレンズを入れるのはまだ少し怖いので、眼鏡で久しぶりにテニスをした。なかなかうまく打てなかったけれど、身体を動かしたら、

          2024年4月11日 木曜日