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すっきり部屋を目指して

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目の前のことをとにかく一生懸命やる、それだけでよかったんだ

目の前のことをとにかく一生懸命やる、それだけでよかったんだ

「明日の夜はコンビニの二郎系ラーメンでハイボールを飲もう」と決めた。

お仕事の都合上、僕の週末は土曜日だ。華金ならぬ華土である。明日の勤務を終えると2日間のお休みだ。

◇◇◇

去年の今ごろは毎日ピカピカだった僕の部屋も、今は綺麗になったり汚くなったりを繰り返している。

今は少し汚い時期。ゴミが放置されている。

そんな僕が何を思ったか、今日はお風呂をめちゃくちゃ丁寧に掃除してやろうという気

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「都度片付けることは効率が悪い」と思っていた

「都度片付けることは効率が悪い」と思っていた

パン屋で朝の業務をやらせて貰えるようになってしばらく経つ。しかし、未だに慣れない。

手順がごちゃごちゃになる。「今何をしようとしてたんだっけ?」が頻繁に起こる。

自分のことをいわゆる「効率厨」だと思っていて、なるべく無駄な動きを減らすように心がけている。(それができているかどうか、というのは別として。)

だからサンドイッチを作る際など、材料はいっぺんに出して最後にまとめて片付けるのが効率が良

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すっきりのスイッチ

すっきりのスイッチ

僕の部屋は綺麗じゃない。モノは少ないけど、整頓されているとは言い難い。その最たる例がクローゼットであり、もはやジャングルと化してしまっている。

それでも、クローゼットの扉さえ閉めてしまえばマシな部屋に見える。

最近クローゼットの中に、使っていないパソコンをしまい込んでみた。

すでにメルカリに出してある。売れなかったら値下げする。それでも売れなかったらリサイクルショップ行きだ。

とにかく、手

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タンスなんていらなかった

きのう、IKEAでお買い物をした。

今までタンスを持っていなくて、洗濯が終わったものはクローゼットの中に無造作に放り込まれていた。シャツとかはハンガーにかけたまま取り込んで掛けている。

バスタオルなどもたたまずに直で投げ込んでいた。「たたむ時間が無駄だ」とドヤ顔でズボラを謳歌した。

でも「洗濯物の山の中からそれを見つけだす時間のほうが無駄ではないのか?」という簡単なことに1年半もの間気づけな

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「今まわし」のすすめ

「今まわし」のすすめ

「後まわしにせずに、今取り掛かった方がいい」というのはよく聞く言葉だ。

でも、後回しにしたくなるのが人間で、それについ甘えてしまうのも人間だ。

今取り掛からなきゃ、と思うとタスクが余計に重みを持ち始め、より億劫になるという経験をした。

だから僕は「今まわし」という表現を用いることにしている。

後にまわす予定のものを今に持ってくる。そういう心づもりでいると、後の苦労がすっからかんになるイメー

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掃除をすると時間がふえた

掃除をすると時間がふえた

昨日の記事でこんなことを書いた。

「人は後回しにしたがる生き物なので、頑張って意志の力で屈服させる」といった内容。

この日は実際に頑張って、帰ってすぐ買い物に行き、不足していた日用品を購入した。そして再び帰って間髪入れずに掃除に取りかかり、綺麗な部屋を取り戻した。



そして今朝。スッキリした部屋で目覚めてからぬくぬくの布団の誘惑と戦っていると「あ、後回しにしようとしてる!」と気づき、布団

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明日の自分は大したことをやってくれない

明日の自分は大したことをやってくれない

「過去の自分」をきらいになってしまいそうになることが多い。

どういうことかというと、僕は昨日の夜に「明日朝起きたらシーツを洗って床掃除しよう」と意気込んでいた。

でも起きたらそんな気にはならなくなって、朝ごはんを食べて歯磨きをして顔を洗って仕事へ向かってしまった。

未来の自分を過大評価してしまうというのは人間の性質らしい。たとえば「今すぐに貰える1万円」と「1年後に貰える1万1000円」だと

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買えば買うほど足りなくなる

買えば買うほど足りなくなる

「買うほどに足りなくなる」、常日頃感じていることで、今まさに痛感している。

これの反対は「手放せば満たされる」なんだろうけど、これはちょっと胡散臭すぎるというか、宗教チックなので後でもう少しマイルドに書く。



最近、白パーカーを買った。昔は好んで着ていた少しストリートっぽいファッション。GUの安いやつだけど、無性にパーカーを着たくなったので買ってみた。

着てみると、いつもはシャツばかり着

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朝の掃除が割と一日を左右する

朝の掃除が割と一日を左右する

朝のクイックルワイパーがけを毎日欠かさずしていた時期があった。でも今年の夏以降は少しサボり気味になってしまっていた。今は3日から1週間に1度くらいのペースに落ちている。

最近は不調だったので、何もやる気がなく、いろいろと自堕落に過ごしていた。そんな自分に嫌気がさして、また投げやりな生活をする…という負のサイクルだ。

昨日は早く寝たので、朝すんなり起きられた。時間があったので久々に朝に掃除をして

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ミニマリスト、結局じぶんで体験してみるしかない

1度ベッドを手放して、また買い直した。

これを母親に「もったいない」と叱られたのだけど、僕自身は全然そう思っていない。

お金やモノは何度でも取り戻せるけど、時間や経験は唯一だから。

そもそも初代のベッドは頂きもので、僕が自分で気に入って買ったものではないのだ。



ベッドを手放していた約3ヶ月間、生活は狂いに狂った。マットレスがあったので睡眠の質自体にさほど影響は出なかったけど、直敷きし

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ベッドをふたたび購入しました

ベッドをふたたび購入しました

去年の9月。今のマンションの入居当初に、大家さんからプレゼントでベッドを頂いた。シンプルでまあまあ気に入ってはいたけど、どうせなら自分で選びたかったなぁ(ベッドを買うか否かというところから)と思っていた。

贅沢な話ではあるんだけど、正直ありがた迷惑かも…と思ってしまっていた。事実「マットレスだけの生活を経験してみたい」と思い、3ヶ月ほど前にそのベッドを手離してしまった。

すると僕の生活はガラリ

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散らかった部屋が奪っていったもの

散らかった部屋が奪っていったもの

最近、部屋が散らかっている。

モノが少ないと部屋が散らからない

というのは幻想だと思う。少なくとも僕の部屋は気を抜くとすぐに汚くなる。

主に「出したものをそのままにする」や「ゴミをすぐに捨てない(汚いけど)」が原因だ。

今日、寝坊してしまった。

出勤時間の19分前に目が覚めた。歯だけ磨いて、家から3キロの職場まで自転車をすっ飛ばすと、1分前に着くことができた。だけど危ないし精神衛生上よく

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シンプルにすることは「飽きの落差を最小限にする」こと

シンプルにすることは「飽きの落差を最小限にする」こと

先日、白のTシャツばかりを着る僕に彼女が「柄の服を着ている所が見たい」と言った。

服屋で彼女が指さしたそれを羽織る。

自分で言うのもなんだけど、似合っていた。

ああ、僕はこういう自分にもなれるんだ、と思った。

だけど…やがてこのシャツにも飽きがくる。それは直感的に思った。僕は気に入ったものは繰り返し着るタイプなので、購入した場合は毎日これを着ることになる。そして見るのも飽きて、くたびれてし

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疑似ビジネスホテル生活

糖質制限のせいで便通がよくない(いきなり汚い話ですみません!!!)。うーん、食物繊維が足りてないのだろうか。それとも、もう少し炭水化物を摂るべきなのか。なんだか、僕が今すべきは白米やパンや麺類を制限することより「砂糖を控える」ことな気がする。考えてみれば、今まではご飯やパンを食べた上でスイーツやジュースなどを暴飲暴食しまくっていた。体調がおかしくなるのも当然に思える。

少し制限をゆるめて、白米や

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