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【アルミニウム】じわじわと脳を侵略するアルミニウム(AL)の毒性

アルミニウムは、軽量で加工しやすいため幅広い分野で利用されている。地中にもっとも多く含まれる金属で、銅の1,000倍近く存在する。

私たちの身の回りでは、アルミ缶アルミホイル 食品包装などに使われており、合金のジュラルミンとしても身近な存在である。

体内に入る経路として、アルミニウムが使用されている食品添加物 (膨張剤・着色料など) や調理器具、保存容器、制汗剤などの経路が多いと考えられている。

非常に微量でも非常に有毒であることがわかりはじめ、
特に神経系統に影響を与えるという指摘が増えている。

■ 土壌・水・空気中のちりなどに広範に存在し、野菜・穀類・魚介類などに微量に含まれる
■ 膨脹剤、色止め剤、品質安定剤などの食品添加物に含まれる
明らかに神経毒性があり、精神疾患アルツハイマー病の発症に関与する
■ 戦後よく使われていた水銀に変わり、ワクチンのアジュバンド(効果添加剤)として広く使用されている
■ 地中にもっとも多く含まれる金属で、銅の1000倍近く存在し、合金のジュラルミンとしても身近な存在

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