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シンガポールで妊娠発覚!

お久しぶりです。三日坊主どころか、ブログを書く習慣がなく、アカウントを作成しただけになってしまいました。

シンガポールに移住をして1年、夫婦二人での生活にもなんとか慣れ、ようやく安定してきました。私たちは夫婦ともに、現地での採用のため、生活の基盤をそろえるのも自分たちで一から、いつかこの話も出来たらなんて思っています。

さて、そんな生活の中、やっと一年が経ち、シンガポールの文化にも慣れてきた矢先、また新たな出来事が。
実は有難いことに妊娠をしていたことが発覚!タイミング的には、そろそろいつ来てくれてもいいよねと話していたので、なんとも親孝行のベビ。

体調の変化に私自身はすぐ気づけたので、もしかしたらと思い、簡易検査にて確認、発覚となりましたが、パートナーは、ピンと来ていないのか、恐る恐る喜びながら、何度も本当に本当かを確認されました。(パートナーは年上なため、周りからそんな簡単に子供は出来ないよと脅されていたみたい(笑))
そんな相方のために、すぐさま病院を予約しよう!ちゃんと診断してもらい安心させてあげよう!と、病院を検索をしたところ、、、。

そうだ、ここはシンガポールだ。

移住して一年、もちろん流行りのコロナにもかかり、慣れない食生活でお腹を壊した経験もあったため、そんな時はローカルの病院に通ってました。
私もコミュニケーションレベルの英語は出来たため、地元の近くの病院に通い、自分の症状を伝え、今までは診断してもらっていました。
だが、しかし、今回は妊娠。私の人生においても初めてのこと。
また、いくら英語での日常会話は出来るものの、妊娠に関する自分の体調を伝えること、専門用語、緊急時の不安を第二言語で出来るかのだろうか。
これは、まずいと思い、またもや検索。

シンガポールの医療は、日本と変わりなくレベルは比較的高いものの、保険の概念が日本ほど手厚くないため、金額がまぁ高い。異常に高い。とっても高い。
専門医にかかればかかるほど、値段は青天井。流石ビジネスの国シンガポール。知り合いの元看護士さんに聞いたところ、シンガポールは必要でもない検査や入院を勧めることもあるらしく、医療も医者もビジネス。
ただ、その分、最先端の医療にかかれるのも事実。良いところと悪いところは常に表裏一体な国なんです。噂によれば、入院一泊10万する最先端病院のベッドは5つ星ホテルレベル、個人への液晶テレビの用意という、耳を疑うような話もあります。

だからこそ、ケチケチ夫婦な私たちは、よっぽどのことがない限り、安い町医者を利用していました。だが、妊婦検診はそんなわけにもいかず、シンガポールの最先端クリニックと、日本人クリニックの比較作業。

だが、調べても調べても出て来ない!情報が少なすぎる!
今、発覚から日にちが経ち、かかりつけの病院も出来たので、この情報を少しでも役に立てたいと思い、重い腰をあげて、ブログ再開。
是非、同じ境遇の人がいたら、こちらを参考にして頂けると嬉しいです。

次は、私が比較した病院先をご紹介。
実際に金額なども問い合わせたり、ホームページでは見れない病院の特徴などを、少しでも書いていけたらと思います!

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