どこかの記事で読んだのですが、
財布の値段と年収には関係があって、
財布の値段の約200万倍がその持ち主の年収なのだという。

逆に、年収を上げたいときは高い財布を買う。
または、自分より年収の良い人に財布をプレゼントしてもらう。

そして、私の知っている社長さんは、
だいたい黒の薄い長財布を持っている。
ファスナーで開閉するものではなく、
パッとすぐ開けるような形の長財布を
上着の内ポケットに入れている。

お金を払い慣れている人は
会計でサッとスッと払えるスタイルを
熟知している。
お金を使える人はお金が入ってくる。

また元パートナーの悪口だが、
ブランド物の高い財布でも、
ズボンの尻ポケットにしまう人は
お金を大事にしない。

ズボンの尻ポケットに財布を入れていると、
財布もズボンも痛む。
座るときは財布の上に座っている形になるから、
財布もお金も嫌だろう。
お金が逃げていく。

財布の色も関係があって、
ピンク色は人に奢ってもらいやすくなるとか、
堅実に貯めたい人は茶色が良いとか、
緑は仕事運が良くなるとかあるらしい。
あ、赤は駄目です。
紙を入れる財布なので、赤い火で燃やされてしまいます。
同じ理由で、台所のマットも赤は駄目です。
火を使うところなので、
赤を持ってくると火の神に怒られるとか。

私の財布ですか？
これです。
ラジオの懸賞で頂いたアマゾンギフト券で買いました。
去年一番の引き寄せです。