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4.海の世界観①海の底

おはようございます じーこです

今日は心の地図の話

ここ三回ね

心の地図っていうものが

どんなものなのかをお話してきましたけれども

まあその心の地図の「海の世界」

「陸の世界」っていう地図をこれまでね

作ってきて

今、「空の世界」を書いているところなんですけれども

「海の世界」について

今日はちょっとお話ししたいと思います

その10年前ぐらいになるかな

キーワードが降ってきたんですよね

海の世界のキーワード

下の方から 海の底という例えてますけど

「怒り」「心配」というキーワードね

そういう「怒り」「心配」のテーマで

生きているステージ

そして次の海の中間層が「管理」「主張」「手助け」

というステージ

そして海面に上がってくると

「憶測」「情け」っていうね ステージがあるんですね

今日はその「怒り」「心配」っていう

海底の海の底の話をね したいなと思います

けれども まぁ この人生をね

海になぞらえて話すのは

海の中って、こう水があって

動きにくいじゃないですか

そして深ければ深いほど水圧が高くなって

押し潰されそうになって動けなくなる

そして太陽の光も届かなくなるから

暗いですよね 周りが見えない

そして何が周りにあるか 分からない

そしてまぁ イメージ的に言うと

こう 暗いところで

周りからどんな怖い生き物がね

襲い掛かってくるか分からなくて

怯えている状態

そういうところでまぁ 我々って

やっぱり人生の前半

どう生きていいか分からない

これからどうなっていくのか分からない

っていうところでねすごく不安なんですよね

まぁ この不安っていうキーワードのステージが

海の底の、 海底のステージですよね

もうどうなるかわからなくて

心配でしょうがない

そして誰にどんな嫌がらせをされるか

攻撃されるか分からないから

ビクビク怯えていて

もうちょっと触られようものなら 反撃に転じる

あるいは逆に

こっちから先に やっつけよう

っていうぐらいの感じで

もう怒りに打ち震えているみたいなね

まぁ いわゆるこのマイナス感情に

もう本当に飲み込まれ

ている状態ですよね

それもやっぱり大きな要因としては

その『不安』ってことですよね

もう心の大半が不安で押しつぶされている

だからこそ心配と怒りという感情でいる状態

それが海の底という感じなんですよね

まあ皆さん 今もそうかもしれないし

いろんな不安があると思うんですよね

それを安心して

生きていきたいって思うだろうし

不安の中で

これからどうやって生きて

いったらいいんだろう

どうやってうまく行くだろうっていうのをね

いろいろ模索して生きていくっていうこと

分かると思うんですよね

分かると思うんですよね

たぶんね 「海の世界」っていうのは

こうやってお話していくと

すごくこう 分かりやすいっていうかな

みんな経験しているので

ある程度納得がいくと思うんですよね

そしてそのね

海の底から少しずついろいろ不安がなくなったり

経験を積むこと

あるいは一歩勇気を出してチャレンジをして

新しいことをしてみた時に

新しい価値観を手に入れて

だんだんちょっとねこう

どうしたらうまくいくのか

どうやったら行きやすいのか

っていうのが分かってくる

と少しこう怒りが減るというかな

まさにその怒りの重さが減ることで

少し上に浮上してくるんです

そして海の中間層

ぐらいに来た時に  来るとね

いろんなことが分かってきますよね

まぁ 海で言えば

太陽の光が届くようになってきて

少し 見通しが

良くなってくるんですよね

だからこう自分の思いで

出来事をコントロールできるようになる

そこでのテーマが管理ですね

管理っていうのは

いわゆるコントロールしようっていう思いですよね

そこが海の中間層の「管理」

というキーワードが出てきます

でそうするとね

自分が少し楽になったところで

そんなやり方とか

考え方とかを 人にも伝えたい

特に大切なね 家族とか

大切にしている人に伝えたいっていうところで

相手にも伝えようとしますよね

そこで主張するっていう思いが出てきます

こうやった方がいいよ

そして管理するってことですよね

だから親が子どもに自分の思いを押し付ける

押し付けるというちょっと聞こえが悪いけれども

自分の知っていることを伝えて人生生きやすく

歩めるようにしてあげたいっていうのは

ちょっと悪い言い方をすれば

子供を管理しようと

することであり

そこに親の主張がある訳ですよね

っていうようにね

こういろんなことがわかってくるから

管理しようとする コントロールしようとする

そして主張しようとするっていうのが

海の中間層のね

自分の価値観を大事にする

ステージですよね

そしてね よりちょっとこう

心の余裕ができてくると

管理とか主張っていうよりも

もうちょっと穏やかな感じで

相手をサポートとしてあげよう

としてくる

だから色々手助けする「手助け」っていうキーワード。 でも

やっぱりこれ 似通ってるんですよね

「管理」「主張」「手助け」ってね

自分の価値観  自分が海の底で

つらかった苦しかった

どうやったら思いどおりになっていいか

わからなかったのを抜け出してくれたので

それを大切な人にも伝えて

一緒にうまくやっていこうとする感じ  でね

ここではねやっぱり不安っていうのがあるんで

人と同じことをしていたい

っていうのがあるんですよね

だから周りの人のまねをして

成功しようとするし

あるいは周りの人も同じでいてほしい

っていうような思いがある

そうすることで

それこそ海の底に戻らない不安や心配

怒りを・・、怒りにうち震えないで済むように

みんなと同じでいよう

みんなが同じであってくれたらうれしい

っていう人の目を

結構気にしているんですよね

まぁ やっぱり不安なんですね

そうそれが海のだんだん上がってきた

中間層の状態ですね

はい 今日はね ちょっと海の世界の話を

一番下の海の底の「怒り」「心配」というステージから

真ん中の中間層の「管理」「主張」「手助け」っていうね

ステージのお話を今日はしてみました

明日はちょっとね

そこから更に上がって

海の海面に近いところに出てきたある意味

成功者がいるようなね

ステージのお話をしたいと思います

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