マガジンのカバー画像

社員じゃないあなたにもお届け!勝手に社内報

12
地元カンパニーで起こる日々の出来事や動きをお伝えするマガジンです。雇用契約がある人もない人も、これを読んでいるという時点で広く考えれば皆さん地元カンパニーの関係者。…と言う拡大解… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

どんな商品が選ばれている?地元のギフト人気商品ランキング【さっちゃん調べ】

どんな商品が選ばれている?地元のギフト人気商品ランキング【さっちゃん調べ】

今回は、地元のギフトをご利用のみなさんが気になっているであろう人気商品について、調査をしてみたいと思います!

【さっちゃんの疑問】地元のギフト、何が人気なんだろう?地元のギフトには、全国47都道府県の地域産品や旬の生鮮品が、実に1300商品以上出品されています。どれも地元のものを使っていたり、その地域で育まれた商品ばかりですが、実際にはどんな商品が多く選ばれているのか気になったので、調べてみまし

もっとみる
商品交換、WEB申込みとハガキ申込みの比率はどれくらい?【さっちゃん調べ】

商品交換、WEB申込みとハガキ申込みの比率はどれくらい?【さっちゃん調べ】

今回は、現場レポーターとしてふと疑問に思った「WEBからの商品交換申し込みとハガキの商品交換申込みの比率」について、データを使って考えて見ようと思います!

【さっちゃんの疑問】どのくらいの人がハガキで申込んでいる?地元のギフトには、じもカードタイプ、エコタイプ、コードタイプの3つの形式があります。

エコタイプとコードタイプの場合は、商品交換申込みはWEBからのみとなっていますが、じもカードタイ

もっとみる
透明袋(OPP)を有料オプション化。実は多くの贈り主にとって不要だった・・・!

透明袋(OPP)を有料オプション化。実は多くの贈り主にとって不要だった・・・!

じもカードタイプの地元のギフトは、透明袋(OPP)に入れてお届けする仕様でしたが、プラスチック製の透明袋(OPP)を日々大量に使用することに疑問を抱くようになり、2021年11月から透明袋(OPP)を有料オプション化しました。

今回は、透明袋(OPP)が本当に必要なのかを改めて考え、実際に仕様に落とし込んでみた経緯についてお伝えしていきます!

【課題】透明袋(OPP)を最低限の利用に留めたい地

もっとみる
手渡しニーズに対応!オリジナルギフトバック(紙袋)を制作

手渡しニーズに対応!オリジナルギフトバック(紙袋)を制作

2022年8月31日より、地元のギフトご購入時にギフトバック(紙袋)を選択できるようになりました!
今回はこのギフトバックの開発に至った経緯や実装にいたるまでの試行錯誤についてお伝えしていきます。

【課題】 手渡し用のギフトバック(紙袋)がなかった・・・!贈り物を手渡しする場合、ギフトバック(紙袋)は必要不可欠ですよね。
ところが地元のギフトでは、これまでギフトバック(紙袋)のご用意がありません

もっとみる
OCRを自社開発しハガキ情報の入力時間を1/4に短縮

OCRを自社開発しハガキ情報の入力時間を1/4に短縮

【課題】 ハガキ申し込みだと、申し込み受付までに時間がかかるカタログギフトの商品交換をハガキで申し込む場合、投函から到着までにまず2−4日かかります。
さらに、届いたハガキの情報を人の手で入力して登録するのに、1−2日かかります。このため、ハガキを投函してからご注文が確定されるまでにどうしても時間がかかってしまいます。

さらに、大口のお申し込みをいただくと、一度に大量のハガキが届き、ただでさえ時

もっとみる
【若手エンジニア(募集中)の話】長野にはいきたい会社はないだろうと思っていたものの・・・

【若手エンジニア(募集中)の話】長野にはいきたい会社はないだろうと思っていたものの・・・

地域産品や旬の生鮮品をつくり手のストーリーと共に贈るカタログギフト「地元のギフト」を運営する地元カンパニー。2022年春、創業10周年を迎え、さらなる事業拡大を目指して採用を強化しています。

システム班では、一緒に社内の課題を解決してくれるエンジニア社員を大募集中です!
今回は、2021年に新卒で入社した金子さんに入社の経緯や地元カンパニーという会社の特徴をお聞きました。
新卒の方やエンジニアと

もっとみる
長野県のスタートアップでエンジニア募集!【フル出社可能】

長野県のスタートアップでエンジニア募集!【フル出社可能】

地域産品や旬の生鮮品をつくり手のストーリーと共に贈るカタログギフト「地元のギフト」を運営する地元カンパニー。2022年春、創業10周年を迎え、さらなる事業拡大を目指して採用を強化しています。

システム班では、一緒に社内の課題を解決してくれるエンジニア社員を大募集中です!
今回は、システム班の班長堀野さんに、エンジニアの仕事内容から会社の文化や雰囲気まで、たっぷりお話を聞きました。
そろそろリモ

もっとみる
地元カンパニーワーママインタビュー企画 第1弾!

地元カンパニーワーママインタビュー企画 第1弾!

2021年度から2022年度にかけて、大幅に組織の規模が拡大した地元カンパニー(現在社員数32名)。森をテーマにした新しいオフィスに住み付く生き物のごとく、個性的で生命力にあふれる社員が勢揃いしています。

「地元カンパニーワーママインタビュー企画」では、子育てをしながらマネージャーとして地元カンパニーで活躍する森のワーママたちを順にご紹介していきます。これから当社にエントリーしたいと思っている方

もっとみる
医療関係者の方への「寄付カード」 中間報告

医療関係者の方への「寄付カード」 中間報告

地元カンパニーでは、2021年6月より、地元のギフトを受け取った方が医療関係者への寄付(寄付カード)を選択できる仕組みを導入しました。この取り組みをより良いものにするため、2022年3月31日で一区切りとしました。これまでの経過をご報告いたします。

医療関係者の皆様に地元エナジーを届けたい地元カンパニーでは、商品を通じて、それを育んだその土地の歴史や自然の生命力、あるいは生産者の伝統や思いを感じ

もっとみる
地元カンパニー 動画まとめ

地元カンパニー 動画まとめ

寒い寒い。今年は特に冷え込む信州ですが、相変わらず様々な動きが常時社内を賑わわせている激アツな地元カンパニーです。

今回は、代表児玉が出演・登壇させていただいたインタビューやピッチの動画をご紹介します。動画からぜひ地元カンパニーの熱量を感じてください。

NEXsTokyo 「Visioning Voice」に出演しました2022年1月26日、東京都NEXs Tokyoさんのスタートアップ紹介番

もっとみる
岡田印刷訪問記②

岡田印刷訪問記②



ザコウジです。あけましておめでとうございます。

年末年始、仕事を離れて実家近くの神社を訪問したり、友人たちとインドカレーを作ったり、息子の漫画を奪って夜な夜な読み漁ったりして、自分を取り戻しました。

改めて訪問記の後半を書きたいと思いますが、最初に私の「地元」である佐久について、少しだけ書きたくなったのでお付き合いください。

ザコウジの地元の話私は長野県の佐久地域に住んで、およそ12年に

もっとみる
岡田印刷訪問記①

岡田印刷訪問記①



岡田翔(つばさ)という人物あなたはズボンを何回に一回洗濯しますか?
私は3回に1回というルールで洗濯することをずっと続けていました。地元カンパニーで働き始めてから少しずつ少しずつそのルールがゆるくなって、今は5回に1回くらいの洗濯になりつつあります。そして地元カンパニーの社員のみんなと話していると、それが普通のような気分になってくるから不思議。…なぜだ。

ズボンを毎日洗濯してビシッとアイロン

もっとみる