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身体との付き合い。これから。

誤解を恐れずにいうと、わたしは身体というそのものがよくわからなかった。
光だということはわかっていたのだけれど、じぶんのことがよくわかっていなかったんですよね。
いまも、多分。。。
わからな、、、い?
分かってるフリ?

まぁ、動いてくれるもの?なのかな?

これまで、
「みんななにをいっているのだろう?」ということがたくさんありました。
よくわからないんですよね。
身体ってなに?肉体ってなに?

アタマでは分かるので、ごまかしてるだけなのかもしれません。

よくわからなくなったりしていつか見失ったのかなぁ。
あるとおもってたのに無かった。否、ないと思ってたのにあった?
よくわかりません。
わたしはもしかしたら物質のことがあまり分からないのかもしれません。

わたしは、過去、身体のことは無視して過ごしていました。
(それは過ごしているといえるのだろうか)
どうにかなるだろうという過信?
過信でもなかったのかな。
なんとも思ってませんでしたが、大丈夫だろうという思い込みでなんとか大丈夫だと思ってました。
声とかも聞かないよ?

どこかでおかしくなったのか、すべてがわからなくなりました。
イコールじぶんのこと(?)もよくわらなくなってました。
『知らない』のかな。

身体のことを無視していたといいながら、自分のことすら無視をしていたからでしょうか。

『自分』とこれまで思っていたものが違うと気付きあるとき絶望したからでしょうか。

なにもかもわからなくなったのです。
「アレ?」ってなります。
名前すらよく分かってませんでした。

それでどうにかしろって無理ですよね。笑
だけどどうにかしてました。
どうにかなってたのかなぁ。謎。
宇宙は存在してましたよ。
だからまぁいいかーなんて。(なにが?笑

まず、じぶんを認識することから始める。よく分からないし、まちがっているのかもしれません。
だけど、どうにかこうにか。
微塵切りにされたものをあつめました。

この身体を使って良いのか分からない時もありました。
使っているのに「使って良いのだろうか?」とか思ってたし。
よくわからないですよね。
いまはつかわせてもらってます。きっと。たぶんね。

数年前、
身体のことが分かってないし、上手な使い方すら知らないし、
だけどどうにかしたくて、
「以前無視していたから今は身体が言うことを聞かないし、全体的に疲れてるから身体に向き合いたい」と言ってました。

それから身体のことを大切にしてきたつもりです。時間をかけて向き合いました。
だけど、その関係性はなんら変わってないことに先日気がついて愕然としました。

多分だけど、肉体を支配下に置いていたのですね。
怖いですよね。
「無理してでも動けよ」とか「最近言うこと聞かないんだよな」と言ってるようなものです。
「なんでそんな言うこと聞かないんだよー。動けよ」とどこのヤンキーでしょうか。
奴隷制度?
やー怖い。
そんなひとと一緒に過ごしたくありません。
怖くて動けません。
だけどもよ、「なので付き合うのを辞めました」とはいえません。
ずっとあるものなのだから。

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生きるって何?

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