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健康関連知識を体系的に身につけるために

健康を考える際、大きく外部からの栄養補充と内部での栄養作りや毒素排除の両面からのバランスを程よく保つのが大事。
栄養や空気取り入れたら必ず体内で車の排気ガスみたいなものが産出される。

実際に何をどれくらい外部から補うべきか、自身の体のデドックスをどう起動させるかの細かい説は東西で理論が多数ある。それぞれの理論自体に複雑な体系あり、その中でも常に頭の片隅においた方がいい概念あるが、同時にこの”外からから入れる”と”内部で作る、内部から出す”の枠を意識したほうが、バランスよく理論を消化でき、実践する際のメソッド選びがしやすくなる。

例えば、酵素を体内に取り入れたら、消化代謝が良くなるという説があるが。これは「外から入れる」と「内部から出す」のどちらに分類されるかというと、前者のほう。

このように分類したら、次に自分に聞く質問は、「外から取り入れると、本当に内部で利用できるか、利用するのに体がどう働く必要があるか、それ自身何か消化負担や毒素にならないか?」これで情報を探して行くと、胃のPHの概念が出てきたり、酵素の種類が出てきたりする。外から取り入れる時、何かコンパニオンとなる他の食材がないかなど、更に深掘りはできるが、ある程度深掘りした後、どのように酵素を摂取していくかという自分なりの結論が得られ、実践のモチベーションが保たれる。実践よりも理論検証の実験に近いかも。

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