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竹内結子さん電撃再婚から感じるウラヨミ

なぜ裏を感じるのか

本日、女優の竹内結子さんが、再婚を電撃発表されました。この報を受けて、私には見過ごせないコラムがありました。

私もフォローしていて、その名の通り、物事を斜めから見ているSHANIKAMA(シャニカマ)さんという方の、2月9日に投稿されたこちらのコラム。

読んでいない方は是非読んで頂きたいのですが、今回の再婚劇の裏には、このコラムを感じざるを得ないのです。

このコラムは、シャニカマさんが最も美しいと感じている竹内結子さんと再婚するにはどうしたらいいかということを、考えうる限りの方法と分析、推測を含めて計画を立てているのですが、普通、竹内結子と再婚したいって考えます?考えるならまだしも、その為の計画を立てようと思いますか?

私は、彼のその心意気に感動し、素直に敬意を評しています。普通は誰も考えもしない再婚計画を、よくもまぁここまでの熱量で考えたものです。これは最早「狂気の沙汰」と言えるほどの熱量を感じます。演題にもあるように、結論は「いかに無謀だったか」ということを突きつけられたわけなのですが、おそらく誰もしないであろう、いや、真似できないほどの狂気にも似た情熱がコラムとしてこの世界に出現したからこそ、今回の再婚が成ってしまったと感じてしまうのです。

今回の再婚劇をウラヨミ

なぜそう思うのか。

それは、竹内結子さんは現在フジテレビ系列にて「スキャンダル専門弁護士QUEEN」の主演を務めています。これからドラマも佳境に入って行く中で、撮影等で忙しいと思いますが、結婚発表とかそういった重大発表は、ドラマが終わって一息ついてからだと思うんです。お子さんがいて、家庭のこともあり、仕事はセーブしながらされていると思うのですが、何もドラマの最中に発表する必要はないと思うのです。

それが、なぜこのタイミングだったのか?それは、私にはシャニカマさんのコラムと、狂気じみた情熱が影響しているんだと感じるからです。

果たして、シャニカマさんのコラム、情熱が竹内結子さんに届いているかは定かではありません。届いていない可能性の方が高いかもしれません。最早それは問題ではないのです。あれほどの情熱を、この世界に生み出してしまったことで、いずれは再婚するはずだったものが、このタイミングになったのではないかと。

真相は一切わかりません。何も証明する術はありません。これは私が勝手に感じたことです。しかし、2日前、このコラムを友人に見せたとき、腹を抱えて笑い、その情熱に感動していたんですよ。やはりそれだけのコラムだなと実感して、その2日後にこれですよ。

シャニカマさんは嬉しくないとは思いますが、残念ながら、結果的に結婚を早めてしまったのは、シャニカマさん自身なのではないかと思うのです。これだけの情熱をこの世界に生み出してしまったこと。そして、強烈な求婚意欲が、本人の望まない形で実現してしまったのではないかと、そう思えてしまいます。

圧倒的な情熱は、この世界に何かを生み出す

コードギアス名言集でも取り上げましたが、行動の果てには、結果という答えが待っているという名言があるように、どんな行動にも、何らかの結果があるものです。その行動にどれだけの熱量を込められるか。どんな思いを込めるのか。今回のことは、その思い、熱量に見合った結果が待っているということを実証したのではないかと思います。

つまり、シャニカマさんの狂人じみた圧倒的な熱量は、まだ先にあった答えを、こんなにも早めるだけの行動だったのかもしれません。シャニカマさんは、それだけのエネルギーを持った方だと思うので、そう認識して行動すると、常人では生み出せないものをこの世界に生み出していけるのかもしれませんね。

最後に。シャニカマさん、勝手にコラムを拝借しちゃいました。申し訳ありません。どうかこの思いに免じて許してください。


ー追記

2020年9月27日、竹内結子さんが急逝されました。

とてもショックで、いまだにその衝撃を受け止められませんが、哀悼の意を表したコラムを配信しました。


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