ジョリーグッド

ジョリーグッドは、高精度なVRと行動解析AIで、 医療・福祉の分野を中心に、人の成長を…

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ジョリーグッドは、高精度なVRと行動解析AIで、 医療・福祉の分野を中心に、人の成長を支援するVRサービスを開発・提供しています。 採用ページ:https://jollygood.co.jp/recruit

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「国境を超え、医療現場が抱える世界共通の課題に挑戦」3.9兆円の巨大市場をリードする、ジョリーグッドの医療VRとは。

創業から9年。VRで医療を変革し続け、多くのチャレンジを続けているジョリーグッド。改めて、代表取締役CEOの上路に、これまでのジョリーグッドがどのように事業を進めてきたか、そしてこれからどうしていきたいのかを語ってもらいました。VRが解決する医療・医療教育の課題とは?その課題解決の裏には、ジョリーグッドが持つチャレンジ精神と、個人とチームを高める価値化への取り組みがありました。 VRを活用してこれまでにない医療教育とデジタル治療を実現ージョリーグッドの事業について教えてくだ

    • 医療の教育格差を解決するVR活用 土台になる「思考とチャレンジの文化」とは

      今回のインタビューでは、採用広報チームが、営業開発部ビジネスプロデューサーの坂田さんにお話をうかがいます。 大手医療機器メーカーにて営業職を経験後、ジョリーグッドの叶える未来に共感しジョインした坂田さん。医療現場を長く見てきたからこその肌で感じたリアルな課題、入社後の業務の広がり、思考やチャレンジなど自身に起きたマインドのポジティブな変化を語ります。 坂田 敬介(さかた けいすけ)    横浜市立大学卒業後、医療機器メーカーのテルモ株式会社に入社。都内および長野県全域の医

      • XR・メタバース国内最大カンファレンス「XR Kaigi2023」出展レポート!

        こんにちは、ジョリーグッドの採用広報チームです。 2023年末、国内最大のXR・メタバースがテーマのカンファレンス『XR Kaigi 2023』に参加しました! 2023年12月18日〜22日に開催された本カンファレンスに、ジョリーグッドはシルバースポンサーとしてエキスポ枠の21日〜22日の2日間ブース出展し、非常に多くの方にお立ち寄りいただきました! このnoteでは、企画〜当日の様子の舞台裏についてご紹介します。 ブース出展、企画・運営の立ち上げ本カンファレンスはエ

        • 異色のポジションチェンジを後押ししたのは文化の浸透「挑戦はポジティブである」

          今回のインタビューでは、採用広報チームが、DTx事業部のビジネスプロデューサー、門間さんにお話をうかがいます。 制作プロデューサーというクリエイティブなポジションから、ビジネスそのものを動かす立場へとポジションチェンジし、自身の業務領域をぐっと変えた門間さん。専門性の高い人材が集まるジョリーグッドでも珍しいケースです。その意図、チャレンジに至った経緯を聞く中でジョリーグッドらしい成長の種を聞くことができました。 門間 さやか(もんま さやか) 大学卒業後、テレビ番組のリ

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          Ruby bizグランプリ2023 & RubyWorld Conference 2023 に参加しました

          こんにちは、ジョリーグッドでサーバーサイドエンジニアを担当している池田です。 Rubyの最新技術をキャッチアップするという目的で、2023年11月8日〜11月10日に開催された「Ruby bizグランプリ 2023」と「RubyWorld Conference 2023」に参加しました。 Ruby bizグランプリについてRuby bizグランプリとは、ビジネスの領域においてプログラム言語Rubyの特徴を活かして、新たなサービスを創造し世界へ発信している企業、団体及び個人を

          Ruby bizグランプリ2023 & RubyWorld Conference 2023 に参加しました

          当事者は国民全員|医療課題に切り込み未来をひらくプロジェクトを解剖

          2023年11月、ジョリーグッドにより発表されたプロジェクト「ひらけ、医療。」、「誰もが医療に参加できる未来へ」と掲げ、医師とアーティストがメインビジュアルを飾るこの取り組みはいったいどんなものなのでしょうか? プロジェクトの目的から目指す未来「ひらかれた医療とは」まで語ります。 記事冒頭では、日本に住む人が避けて通れない重大な課題を突きつけられます。未来を少しでも良いものにするために、まず必要なのは声をあげること。いまわたしたちが一歩動くことで変えられる未来とは。 「

          当事者は国民全員|医療課題に切り込み未来をひらくプロジェクトを解剖

          デジタルの仕掛け人が次に破るは「医療の殻」稀代のゲームチェンジャーが挑む変革

          今回のインタビューでは、採用広報チームが、取締役COO兼経営戦略局 局長の杉本さんにお話をうかがいます。 ドワンゴでのニコニコ動画をはじめ、数々の意外な掛け合わせでビジネスを大きく成長させてきた杉本さん。経験豊富なビジネスの目で見たジョリーグッドとは。市場、事業が持つ可能性、ソフトの強みと課題。あらゆる角度から語っていただきます。今後のジョリーグッドに抱く大きな期待と現実的な壁を示唆したインタビューとなりました。 杉本 誠司(スギモト セイジ)    大学卒業後、株式会社

          デジタルの仕掛け人が次に破るは「医療の殻」稀代のゲームチェンジャーが挑む変革

          まだ世にない市場を、医療者と共創する「JOLLYGOOD+」の軌跡に迫る

          今回のインタビューでは、採用広報チームが、営業戦略部部長の瀧本俊幸さんにお話をお伺いします。医療・福祉事業者向けのVR総合プラットフォーム「JOLLYGOOD+(ジョリーグッドプラス)」は、喫緊の社会課題である医療従事者不足に立ち向かう新しいアプローチを提供しています。最新のVR技術を活用し、医療従事者の育成やトレーニング、コミュニケーションの向上など、様々な課題に対応しています。今回は「JOLLYGOOD+」が作られた背景や、解決している社会課題、今後の展望についてお話しい

          まだ世にない市場を、医療者と共創する「JOLLYGOOD+」の軌跡に迫る

          大手企業とのパートナーシップで新しいデジタル医療の世界を創る

          今回のインタビューでは、人事チームのニシダが、DTx事業部 部長の佐々木さんにお話をうかがいます。 大手企業からベンチャーに転職し、ジョリーグッドでは事業部長を務める佐々木さん。現在は大手企業とのデジタルヘルスに関する共同事業プロジェクトを管理する立場です。その面白さと難しさについて語っていただきました。その中で、ジョリーグッドだからこそ気づいた自分の力、それによって起きた自身の変化と成長についても触れています。 ------- 佐々木 理人(ささき まさと)    東北

          大手企業とのパートナーシップで新しいデジタル医療の世界を創る

          DTxが拓く医療・ヘルスケアの可能性。COOが見据える未来の医療とは

          ジョリーグッド取締役COOである北詰裕亮さんに、DTx(デジタルセラピューティクス)に関してお話を伺いました。医療分野でのデジタル技術の活用は、患者のみならず医療現場の負担軽減にもつながり、将来の医療・ヘルスケアにおいて重要な役割を果たすことが期待されています。DTx市場は着実に成長を続けており、今後の展開に注目が集まっています。その進化や可能性について、北詰さんのお考えをお聞きしました。 ー簡単に自己紹介をお願いいたします。 新卒で博報堂に入社し、約30の企業・ブランド

          DTxが拓く医療・ヘルスケアの可能性。COOが見据える未来の医療とは

          価値をサービスに変える社員研修「JG READY 2023」レポート

          エンジニアと営業がタッグを組むことでプロダクトの機能を価値化させ、価値のサービス化を社員全員で考えるイベント「JG READY 2023」が開催されました! イベントでは4つの新機能・新プロダクトが発表され、それらを社員全員が体験。さらにグループワークでは、ジョリーグッドが向き合う医療課題に対して、どのようなサービスを提供していくかを考え、職種や部署問わず社員一人ひとりが社会課題解決のエキスパートになるべく、役員をクライアントに見立ててプレゼンするワークショップを行いました

          価値をサービスに変える社員研修「JG READY 2023」レポート

          ジョリーグッドのエンジニア発のイベントに迫る第二弾。機能の新しい価値を経営陣と議論する丸一日のワークショップとは

          今回はジョリーグッドの開発部発信で生まれたイベントを深掘りするインタビュー第二弾です。開発部内と経営陣のプロダクトに関する機能の認知・理解の齟齬により非効率が生じていたという課題に対し、ワークショップという打ち手をとった佐々木さんに課題解決の実際と得られた成果についてうかがいます。 佐々木さんの詳しい経歴はこちらの記事をご参照ください。 組織が細分化され、メンバー間でプロダクトの理解度に差が生まれていたーワークショップをなぜ開催することになったのか、その背景にある課題から

          ジョリーグッドのエンジニア発のイベントに迫る第二弾。機能の新しい価値を経営陣と議論する丸一日のワークショップとは

          ジョリーグッドのエンジニア発のイベントに迫る第一弾。オープンでカジュアルに。プロダクト開発にも影響したLT会とは

          今回はジョリーグッドの開発部発信で生まれたイベントを深掘りするインタビュー第一弾です。組織が細分化された開発部署で、いつのまにかコミュニケーション不全が起きていたという課題に対し、櫨元さんはLT会を用いて課題解決に臨みました。全社のカルチャーまでをもポジティブに変革したLT会の裏側をお話します。 ー簡単に自己紹介をお願いいたします。 心理系の大学出身で、卒業後しばらくは発達支援の分野で支援者として働いていました。 ある時、スマートグラスを用いた表情理解を促進するARアプ

          ジョリーグッドのエンジニア発のイベントに迫る第一弾。オープンでカジュアルに。プロダクト開発にも影響したLT会とは

          チャレンジを続けるクリエイターが挑む、未来の医師へ新たな教科書づくり

          今回のインタビューでは、人事チームのニシダが、制作部 部長の瀬野さんにお話をうかがいます。 部長であり、プロデューサーであり、ディレクター。あらゆる立場から医療VRの制作に真っ向勝負し、日々チャレンジし続ける瀬野さんは、ジョリーグッドのカルチャーであるチャレンジと成長を体現し続けるメンバーのひとりです。そのアクティブなマインドと、ジョリーグッドのカルチャーを体現するモチベーションはどこにあるのか、仕事に対する想いをお聞きします。そこでは、プロフェッショナルが成長し続ける環境

          チャレンジを続けるクリエイターが挑む、未来の医師へ新たな教科書づくり

          ゲーム開発との違いは?ソフトとハード両方の知見が深められるUnityでのVR開発

          今回のインタビューでは、人事チームのヨシダが、Unityエンジニアである斎藤にお話をうかがいます。医療教育に活用されるジョリーグッドのVR開発は、Unityを用いています。一般的にはゲーム開発をイメージさせるUnityですが、VR開発に用いることの差異やこだわり、ジョリーグッドだからこそ得られる成長機会をお伝えします。 ー簡単に自己紹介をお願いいたします。 前職では、スマートフォンアプリのゲーム開発をしていました。主にアクションRPGに参画しており、戦闘アクションUIなど

          ゲーム開発との違いは?ソフトとハード両方の知見が深められるUnityでのVR開発

          心理士でプロデューサー、「混ぜるなキケン」が生み出す新たなイノベーション

          今回は、ジョリーグッドの「デジタル治療VR」の制作を主導する2名のメンバーの対談です。あらゆるプロフェッショナルがネクストキャリアを築いているジョリーグッド。今回の話し手、外川さんは心理士で、その道のプロ。そんな外川さんでも、既存スキルをどう活かし事業成長に貢献するのか苦悩があったそう。その苦労と発想の転換を詳細にお伺いしています。ジョリーグッドだからこその成長環境についてよく分かる内容です。記事内で話されている「北詰流キャリアステップの考え方」は、あらゆるビジネスパーソンに

          心理士でプロデューサー、「混ぜるなキケン」が生み出す新たなイノベーション