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在宅保育の年子(2歳と1歳)の1日のスケジュールはこんなかんじ

私は友達が話す「彼女の子どもの1日」に驚いた。


『毎日がその日暮らしだよ。
朝起きる時間もお昼寝するかどうかもお風呂と食事の順番も何一つ決めていることないよ~。今日はお風呂はおやつの後に入って、明日は寝る直前とかザラ!!!』


と、言っていたから。

我が家は年子を在宅保育していて、ある程度決まったスケジュールで過ごしている。朝起こす時間も平日と休日は同じだ。まるで時間割にそって生活しているのようなかんじ。何か特別な用事がなければ、スケジュールどおりに過ごす。

私はそれが当たり前だと思っていたけど、どうやらそうではないらしい。

ということで、今日のnoteでは、在宅保育のスケジュールを子どもたちが朝起きてから寝るまでを記録していく。



我が家の在宅保育スケジュール

7:00 子どもたち起床。
   だいたい7:00前後に自然に起きる。
   オムツを交換、お着替え
7:30 朝食
8:00 朝の室内遊び
   パパの見送り
9:00 ミライコイングリッシュタイム
9:30 お散歩に行く用意
10:00 お散歩出発
11:30-12:00 お散歩から帰宅
12:00 お昼ご飯
12:30 お昼寝
    13:00までに寝かせることを目安にしている
15:00 お昼寝から起こす
    おやつを食べる
15:30 午後の室内遊びor外遊び
17:30 お風呂
    だいたいパパが帰宅する
18:00 夕飯
19:00 ねんねの用意
19:30 就寝
    20:00までに寝かせることが目標

2歳と1歳の子どもたちと一緒に過ごしているので、時間ぴったりスケジュール通りにならないこともあるけど、ほぼほぼこの通りに過ごしている。


平日でも休日でもこのスケジュールの基本を守るようにしている。休日のおでかけもできるだけ午前のお散歩の時間に合わせるようにして、お昼寝の時間を守るようにしている。それだけで、今のところ夜の寝かしつけもスムーズだ。

毎日のリズムが体に馴染んでいるからか、お昼寝の寝かしつけは10分とかからない。第二子も勝手に寝ることができる。お散歩に行くよ~と声をかければ、第一子は自分から靴下や靴を用意できる。イヤイヤ期にも有効に感じた。毎日同じリズムだから子どもたちも見通しを持って過ごせているのかな。

反対に、このリズム通りに過ごせない場合、例えば旅行中とかでお昼寝を全くしないとき、夜泣きしたり、変にテンションがふりきれてしまって手を付けられなくなることが多い。



毎日だいたい同じリズムで過ごすようになってよかったことは、

①「今日何しよう?今子どもたちと何しよう?」と考えることが減ったこと

②親も子も見通しを持って過ごせること

③平日は育児に参加しないパパでもこのスケジュールどおりにワンオペすればわりとスムーズにことがすすむこと

この3点かな。だいたいのタイムスケジュールを決めているし、それがうまくはまっているから、特に何も考えなくても日々暮らしていける。今のところ恩恵の方が大きいと感じている。

おまけ:今まで働いてきた保育園のスケジュールを真似して過ごしているから、4月から保育園に入園して生活に慣れるまできっと早い(笑)




以上、我が家の現在の在宅保育のスケジュールでした!!!


毎日のことだけど、家庭によって終始ワンオペだったり、子どもが1人だったり2人以上いたり、環境も状況もさまざまだと思う。


人には人の「当たり前」がある。私にとっては当たり前の年子の在宅保育のスケジュールだけど、だれかの参考になったら嬉しいな。



明日もいい1日になりますように。





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