見出し画像

大都会の極狭100%ハラールインド料理店に土曜日限定でカシミール風プラオ登場!@パトワール 新宿店

大都会の真ん中で
じょいっこが愛を叫ぶ

新宿は文化服装学園の
すぐ横にある極狭100%
ハラールインド料理店
「パトワール」。

画像2

とっても小さなお店ですが
平日のランチ時は
文化服装の学生さんや
会社員でにぎわう人気店です。

画像3

ふとその店の前を
通り過ぎようとしたら
「カシミール風プラオ」
の貼り紙が。

画像4

土曜日限定のようなので
土曜日に行って来ました。

12時くらいに行ったら
プラオがまだ炊けていない
とのこと。

画像5

45分後ぐらいには炊ける
とのことで一度帰宅して
再チャレンジしました。

カウンターだけの小さな店内。
壁にはカラフルなイラストが
描かれているので閉塞感は
感じません。

画像6

山崎ていじ、誰?

画像7

先客は現地の方々ばかり。
平日昼間は日本人が多いですが、
休みの日は現地の方々の
憩いの場と
なっているようです。

カシミール風プラオ(1300円)
が来ました!
ごはんの上にいろいろ
乗っていておいしそう!

画像8

とっても量が多い!
食べられるかしら?
と、不安になりながら入匙。

プラオの上に乗っているのは
ナッツとドライフルーツ。

画像10

こちらの魚の切れ端みたいなのは
ココナッツ。
生のココナッツを
使っているのかな?

おっと、中に大きな
骨付きの鶏肉がごろっと
入っているではないですか。
しかも二つ。

画像10

鶏肉は脂身が少ないので
おそらく胸肉かと思われます。
柔らかくて旨みあり。

じょいっこはビリヤニは
よく食べますが
プラオははじめて。

お店の人にビリヤニとの違い
を聞いてみたところ。

画像11

ビリヤニは玉ねぎを使うけれど
プラオは使わない。
ビリヤニは
グレービーを層にするけれど
プラオはグレービーの中にお米を
入れて炊き上げる。
また、スパイス
の量は少な目。
とのことでした。

ビリヤニの次にプラオが
流行ったらおもしろいな。

まだプラオを体験したことない人は
是非食べに行ってみてくださいね。

カシミール風プラオ以外にも
ごはんがメニューが充実していますYO!

画像13


なお、カシミールプラオには
マンゴーラッシーが付きます。

画像12

美味しいマンゴーラッシーで
食後に最適でした。

さて、最後におまけ

パトワールはナンが
美味しいと聞いていたので
カブリナンをテイクアウトで
買って帰りました。

画像14

狭いお店なので目の前で
調理しているところが見れるのが
たのしい。

画像15

待ち時間の間には
ミニチャイが提供されます。


持ち帰って拡げてみると。

画像16

おっきい!!
ピザーラサイズじゃん

モチモチのナンの中
にはココナッツと
ナッツ、カルダモンなどの
スパイスが入っています。

画像17

一口食べると

画像19

美味しい!!

ほんのり甘くて
ナッツの味わいが
たまりません。

おやつに最適でした!


パトワールは小さいお店だったので
あんまり期待していなかったのですが
想像以上に美味しくて本格的で
お店の人も優しくて良店でした。

深夜三時までやってるって
いうのもうれしいですね。

新宿でカレー屋に困ったら
是非訪れてみてください。


画像18

ピネロって誰?


それでは最後に聴いてください
山崎ていじ / 浜防風(はまぼうふう)



画像1

目まぐるしい都会の真ん中で
大声で叫んでみよう
「愛してる」
声に出さないと
伝わらない
パトワール愛の絶叫マシン



この記事が参加している募集

おかね ください お問い合わせはgoogleフォームからお願いします https://forms.gle/t4oP3u82qpHpv6wN9