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ドラマ感想「おっさん」2種

今期のドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」と「おっさんずラブ」を、みてて気づきました。性差激しい。


格下げで扱われる男性

40-50代の男性が「おっさん」と揶揄され、格下げで扱われて、価値観のアップデートや愛を貫く姿。尊いかのようだけど、そうなの?ドラマはドラマで楽しめてます。はい。

じゃあ女の人は?

おばはんの寝間着がなんだっていいじゃないか

とか

おばはんずラブ

が生まれないのはなぜだろう??

職場での女性は

ドクターXやとなりのナースエイドのように超絶専門家扱いか、オツボネさま、とうとまれるか、孤高の派遣社員(ハケンの品格)のドラマがありました。
家族のなかになるとお母さんの地位は高め・安定になり、ドラマになりにくいのでしょうか。

毒親とか過保護とか、やはりお母さんにもいろいろあるのにね。ドラマにするには局所の話になるのかしらん。

提案

おんなの人は生まれたときからずっとかわいい。
そしてお母さんというポジションは子供を迎えたとき、生んだときから始まる。そこでタイムスパンを生まれたときからのばして、独身時代、家族構築期、家族繁栄期にみたいな大河ドラマ風な1代お母さん物語のドラマをみてみたい。その名も

おばはんの寝間着がなんだっていいじゃないかラブXエイドの品格。

いろいろ入ってますけどタイトル長めにするのが最近のはやりみたいなので(笑)。

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