わかった
あの時、私が感じていたのは愛ではなく憎しみだ
この世への憎しみ
抑圧への憎しみ

この抑圧への憎しみを
紐解いてみた

「肉体」による「魂」への抑圧ではないか？

哲学者プラトンは、かの有名な「肉体は魂の牢獄である」という言葉を残している

確かに魂はどこまでも無限で自由に思う
そう感じる
色々なことに思いを馳せ、想像し、創造し、いつでも、どこでも、ゆける

しかし、肉体という制約のせいで
我々はその維持の方に追われる毎日だ
衣食住、そのための労働、見た目や身体能力による制約、不平等、そして肉体的快楽の追求、などなど

つまり我々の魂は肉体の奴隷であり
潜在的に肉体による制約を憎んでいるのでは？肉だけに…
あ、肉だけに…
いやだからこれは、肉だけに憎んでいるのでは？🤔ってことです
滑ったギャグの解説ほど恥ずかしいものはない😳

まぁだからこそプラトニックラブはひたすら美しく語られ
身体の交わりは嫌悪がつきものなのだろうか？

ふむ、よかろう

このプラトン君の有名な言葉に真っ向から異を唱えた偉人って知らないんだよな

よろしい、ならば私がお相手しよう

もしかしたらさ
「魂は肉体の碇」なんじゃね？🤫

実は魂から解放された肉体は
どこまでも自由に暴れ回るんじゃないの？

いや、そんなことはないのか？
動物や単細胞生物、いや植物、いや物体そのものが自由であるか考察すればわかるのか😑

と、そもそも前提として
肉体と魂は別個の絶対的存在であり
その二つが相対的に存在してる可能性には
言及してないよね？

つまり、たまひよ問題だ🥚🐣🐥
違ったわ
鶏卵や🐓🥚

男性性≒存在への憎しみ≒欲望≒魂？
女性性≒存在への愛と受容≒誘惑≒肉体？
※女性性や男性性はあくまで概念上の話であり、実際の女性、男性の性質を表現したものではありません

生命の誕生と死が私の究極的なテーマに近い存在であるところで、憎しみを愛が受容し融合することで新たなビッグバンを生み出す？

つまり宇宙という存在は客観的に観察されるものではなく、あくまで我々の主観が生み出したものが膨らんでいるだけでは？

なぜなら私たちの死は≒この世の終わりを指し示しているからだ

いや、ホンマか？🤔

なぜならワイは死を経験したことがないから
自己の消滅を証明できん
実証するならクラウドに己のバックアップとれるようになってからかな？
ニューラリンクの先にその実証ができるのか？

メタバースはプラトンの夢か？
肉体は悪なのか？
私はこの世の抑圧は嫌いだが、肉体は愛している
ただ維持のためのメンテナンス作業はクソほどしんどい
皆と同じく社会性を維持しようとするならば
欲望のコントロールも必要だ
皆無意識に欲望のコントロールにはストレスを感じている
ダイエットを思い浮かべればわかるはずだ

しかし、そもそもインターネットの世界、
SNS自体が半分メタバースの世界なのではないか？

プラトンの夢は叶うのか？
それとも人類は別の解を出すのか

っていうか、そもそもそんなにワイはプラトンのこと知らんかったわ🥴