皆さんは、こんばんは、きょーちゃんです🥰
今日もお疲れ様です。
皆さん、無理してお仕事、家事、育児していませんか？

その時は空気を吸ってお茶を飲んで休息をしてくださいね。

さぁ～て、今日は頭痛について話します。
皆さんは頭痛がするっていう日はありませんか？
頭痛には緊張型頭痛と偏頭痛があります。

その２つの頭痛を和らげるためには、緊張型頭痛のときは温める、片頭痛は、冷やします。

ツボを刺激するなら、こめかみを押す、頭のてっぺんを押す、頭と首の境目を押す。

現実的には頭痛が頻発していなければ、
ロキソニンなどで乗り切ってしまう方は多いかと思います。


医療機関としては、それを推奨するわけにはいきませんが
頭痛の度に病院へ行くわけにはいかないですよね。

できれば行きたくないというお気持ちもよくわかります。


では実際どういう状態が病院へ行った方が良いかと言いますと・・・

• 一向に治らない

• 頻回に起こる

• 原因がわからない

• 普段と違う痛み

• 痛みが強い
  

こういった症状は一度検査をした方が良いです。


特に

• 生活に支障があるレベルの頭痛を放置

• 一度も頭痛で病院に掛かったことがない

という状況は非常に良くないです。


『あぁ、私のことだ。。』と思った人はこれを機に受診してください。

これは一回ぐらいは検査をしておいた方が良い。という意味です。
何度も通ってください。というニュアンスではありません。

とりあえず脳疾患起因でないと確認しておくだけでも意味があります。
くも膜下出血、脳梗塞、脳出血といった病名を聞いたことはありませんか？

これらは他人事というほど稀なものではありません。
実際に当院でもそれなりの頻度で見つかります。

早期発見はその後の人生に大きな影響を与えます。
極論を言えば、放置していれば死んでいたケースが、後遺症もなくて済んだという状況にもなり得ます。
調べておく価値は十分にあります。

最後まで見てくださりありがとうございます。
また色々記事を出そうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)