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じいじ 保育士を目指す! 感染症デビュー

ダメかも。。。

 職場のインフルエンザ予防接種(いつもは受けないのだが、保育園の実習があるので、自費が1000円なので受けた。)は受けているし、それなりに対策はしているし、こっちは大人。免疫の実績は数十年。園児達のそれとは年季が違う。

 という事で、実習先が結構鼻水さんが多かった(ちんしようね、と言って何人の鼻水を取ってやったか。)のだが、気にもせず、かつ実習先の方針でマスク着用もしていた。

 もちろん、医療用高性能マスクでもなく、不織布マスク程度に防御能力はたかが知れているのも承知だ。

 潜伏期間、3日目で発症だ。どうも熱っぽい。37度越え。平熱が35度のじいじには結構こたえる。

 結局、金曜日の夜から日曜日の夜も咳がひどくて、月曜日のバス、電車は絶対に乗れない。

 ゴホゴホ止まらないのに、昨今の公共交通機関になど乗れる訳がない。そんな図太い神経も無神経も持っていない(?)

 仕方がない。おやすみをとった。年休は、年末にとっておいて、有給を消化するかと皮算用していた。

実は、年末は出張が待っている。そう、まさに今その出張を遂行中だ!

 年寄りは、こういう時期は人がやりたがらない当番(とある地方の施設保安要員。雪国。。。私は雪が嫌い!)が待っている。定年前のちょっとまだ前だから、拒否権も行使できない。

という事で、年休を咳の鎮静化に費やした。

 年末は出張前にお休みして、書斎の片付けして、保育学の勉強をして、あれもこれもと頭の中で空想を張り巡らせていたのだ。

実際には、そんな事はほぼしないでウダウダと過ごすのが常だが。。。

 結局、この未知のウィルスは免疫系の記憶となって次は防御してくれる(よね?)はず。

 保育園で働くって事は、これらウィルスとの対峙がある訳で、遅まきながら感染症デビューとなった訳である。

 5月ごろだったか、孫から感染しただろう病気で、立てなくなって(具合が悪くて起き上がれないのでなく、筋肉が痛過ぎて起き上がれなかった。)お休みした事があった。あの時は、感染症で立てなくなるなんてあるの?と思ったが、実際起き上がれなくなって寝込んだ事があった。

 あの時も感染症の猛威で(コロナ禍だったけど、コロナ感染のピークは過ぎていた)保育園はすごかったらしい。

接触する事が不可避な場所で勤務する事の大変さを身をもって体験した。

さて、今日はこの辺で。

手口足病

大人がかかると症状が重めに

実は、手足口病は、子どもよりも大人のほうが、症状が重く出やすいことが特徴です。
まず、発疹の痛みは大人のほうが強く出ます。とにかく痛く、足裏などにひどく出ると歩けないほどになります。また、インフルエンザにかかる前のような、全身倦怠感、悪寒、関節痛、筋肉痛などの症状が出ることがあるのも、大人の特徴です。
身近に、手足口病にかかったお子さんなどがいない場合、多くの大人は発疹が出ても手足口病には思い至らないため、「何だ、このよくわからない発疹は?そういえば体もだるいし、いったい何?」ということで病院に来られるパターンがほとんどです。

サワイ健康推進課

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