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じいじ 保育士を目指す! 保育学会

入会手続きで

 iOSで入会ができず、メールでやり取りしてWindowsでならできるというので必要なファイルをiPadから転送して、入会手続きが完了後、二日目で返信が。

入会金と会費をという事で会費を振込む。

 この学会は、初代会長が倉橋 惣三(というより、この先生が会を立ち上げた)である事は知っていた。

 以前に保育士会に入っていると書いたが、こっちは実践報告がメイン。そもそも、職能団体。保育学会は研究(+実践から導き出されるモノ)なので研究主体の団体。だから、私が論文を投稿するとなるとまずはこっちからとなる。

 が、この学会も結構入るのが面倒くさい。紹介者がいなければ、入会動機と豊富を書いて提出しなければならない。今回は、指導教官が紹介者になってくれた形だ。更に、保育士証を画像提出とか学生証の提出が必要になる(学生会員)。

 入会がこういう形の学会は、あるが広く研究を公的に問うという姿勢がなければ学問の発展はない。研究者達の閉じた社会で閉じた議論をするなら、それはそもそも社会的使命を果たしていない同好のクラブか何かになってしまう。この閉鎖性は、私は問題だと思う。

 という訳で、大学院生としては保育学領域の学会に所属して、この分野で論文を投稿する事や学会発表する事がオーソドックスだ。私もまず最初は論文投稿を目指す(学会の大会が5月で、発表登録は既に終わっている)事になる。

さて、今日はこの辺で。

日本保育学会

日本保育学会について
乳幼児の健やかな成長のために、
保育の実践者と研究者が協力する場。
日本保育学会の会員は約6,000人で、教育学・心理学・福祉学の分野の学会の中では会員数の多い学会です。会員は、大学・短期大学などで保育学、乳幼児心理学、保育内容など保育・乳幼児について教授研究している人、幼稚園・保育所などで乳幼児の保育を実践している人が多く、そのほか、医師、教育相談所・児童相談所などで子育て相談に当たっている人など多様です。
保育に問題意識を持ち、研究に熱意を持つ人を会員として歓迎します。

日本保育学会

職能団体

職能団体(しょくのうだんたい)とは、専門的資格や技術や知識を持つ専門職の従事者らが、自己の専門性の維持・向上、専門職としての待遇や利益を保持・改善したり、専門職同士の親睦互助を行なったり、専門職の団結による社会的提言社会貢献研究などの活動を行うための組織である。利益団体の一種である。ロビー活動も行う。

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