懐かしい笑いって最高。〜反町隆史の「GTO」に思うこと〜
分かる人には分かる。
懐かしのネタって最高だ。
今年で27歳になる。
先日、22歳の女の子と話す機会があった。
そこには僕より少し年上の男の人もいて、計3人。
女の子はドラマ好きらしく、好きな作品について話してくれた。
しかし「相棒」は見れていないという話に。
シリーズものは、最初からじゃないと見たくないのだそう。
そこから反町隆史の話になった。
彼女は反町版の「GTO」を知らないらしい。
まさにジェネレーションギャップ。
そこで、我々のスイッチが入ってしまった。
僕が「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ」と言えば
「不登校の子の部屋の壁ブチ破るからね」とお兄さんが返す。
そこで笑い合う僕ら2人。
「中尾彬が最終回で良い人になるんだよ」
「そこで反町が、はじめて『先生』って呼んでくれましたね。って言うの」
「気弱な先生が、もう『すみません』は、ナシですよ。に『すみません』って返しちゃうのよ」などと盛り上がり
「み〜やびぃ〜、どーこだー?って言っいながらメリーゴーランド乗るのよ」
などと言う頃には、懐かしさで笑いが止まらなくなっていた。
女の子は、その間ずっとポカンとしていたが、そんなのお構いなしにゲラゲラと喋る僕ら。
最終的には
「RIKACOがトラック運転手」
で、ドカン。
「ゾーンに入る」とは、まさにあのときのことを言うのだろう。
何を喋ってもウケる。
現場が揺れるほどの笑いだった。
結局、女の子は最後までポカン。
僕らしか笑っていなかった。
でも、めちゃくちゃ面白かった。
分かる人には分かる。
それがいいのだ。
最高だな。
最高だな!!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!