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保健室から  vol.43「A very Merry Christmas And Happy New Year」

12月23日に配信した記事です。
2021年の最後の記事ですね。
 
 
 
 
 
保健室から  vol.43
「A very Merry Christmas And Happy New Year」
 
今年もいよいよ終わり。
去年の今頃はたいていの人はこう思っていたのではなかろうか?
「そろそろ新型コロナも落ち着いてくるだろう。
来年は今年出来なかったことをやるぞ!」
 
実際は、2年越しのコロナ禍。
いや、去年と較べても感染者は倍々で増えていった。
生徒のみなさんの周囲にも感染した方や濃厚接触した方がいると思います。
わざわいとはいつ何時我が身に降りかかるか、本当に他人事ではありません。
 
さて今のところ、日本では感染がぐっと抑えられています。
やっぱりワクチンのおかげでしょうか?
でも、オミクロン株はワクチンをブレイクスルーしちゃうという話もあります。
そもそもワクチン自体の効力がどれくらい続くのかも未知数。
たとえば、私なら2月にはワクチン接種後半年が経つ。
まだ、十分な抗体が残っているだろうか?
 
無邪気に「年が変われば、コロナも終わり」と考えるわけにはいかない。
我々はしばらくはこのけったいなウイルスと付き合っていくしかない。
 
明るいお話を提供できず、申し訳ない。
でも、正直なところ、
「まだまだ、感染対策を!」
としか言えないんです。
 
冬休み中もマスク着用、手洗い、消毒、密回避、常時換気を継続してください。
年末年始ですから、ちょっと美味しいものも食べて、家族で楽しく過ごしましょう。
私は、冷凍のおつまみをいくつか買いそろえました。
さて、お正月は朝からびいる!
 
どちら様も良いお年を。
(タイトルは John Lennon 「Happy Xmas(War Is Over)」より)
 
 

 
 
2021年も新型コロナウイルスに振り回された一年でした。
2022年はなんとか収まってくれんかなあ、と思ったもんですが・・・
なんなんでしょうね?第6波。
未だに続いている。
 
くわえて今年はウクライナがエラいことになっている。
 
昨年末の締めくくりにジョンレノンを使ったのは、
私にも虫の知らせがあったのかなあ?
 
ともあれ、コロナ禍の終息とWar is overを願うばかりです。
 

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