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クリスマス・イヴ🎄に恋人と過ごせない人々😥へ贈る、胸キュン(死語💀)必至の名曲

https://youtu.be/QI2e1AC_4VM?si=c5Y8UR0nrdznSZYc


クリスマス・イヴ

作詞:辛島美登里  作曲:辛島美登里

真白な粉雪 人は立ち止まり
心が求める場所を思い出すの
いくつも愛を重ねても引きよせても
なぜ大事な夜にあなたはいないの

さよならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない
不安に揺れるキャンドル悲しかったから
"ともだち"っていうルールは とても難しいゲームね
もう二度と二人のことを邪魔したりしない

本当は誰れもがやさしくなりたい
それでも天使に人はなれないから
瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど
移りゆく季節がページをめくるわ

さよならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない
飾った花もカードもみんな Merry Chistmas for me
"ともだち"って微笑むより 今は一人で泣かせてね

もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night
もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night

✨💫✨💫✨💫

「サイレント・イヴ」は、辛島美登里さんのシングル曲で、1990年11月7日にリリースされました。この曲は、TBS系ドラマ『クリスマス・イブ』の主題歌として使用され、自身最大のヒット曲となりました。オリコンチャートでは、最高位週間1位。1990年度と1991年度にまたがってチャートインし、1990年度年間65位、1991年度年間12位を獲得しました。

「サイレント・イヴ」は、切なくも美しいメロディーと、辛島美登里さんの透き通るような歌声が印象的です。歌詞は、クリスマスイブに恋人と過ごすことができない寂しさを歌ったもので、多くの人々の心を打ちました。

この曲は、1990年代初頭にリリースされたため、当時の日本社会や音楽シーンは、バブル景気の余韻が残る時代でした。しかし、この曲は、そのような時代背景に反して、多くの人々の心を癒し、支持を集めました。

ドラマ『クリスマス・イブ』は、1990年に放送され、物語は、クリスマスイブに恋人と過ごすことができない男女の切ない恋愛模様を描いたもので、多くの人々の共感を呼びました。

以上、辛島美登里さんの「サイレント・イヴ」についての詳細な説明でした。お楽しみいただけましたでしょうか?🎶

📺平成初頭トレンディ・ドラマ「クリスマス・イブ」とは?


「クリスマス・イブ」は、1990年にTBS系列で放送されたドラマで、都市銀行の支店を舞台に、若い総合職の男性と一般職の女性の行内結婚を巡る恋愛模様を描いた作品です。

このドラマは、バブル景気の余韻が残る時代に放送されたため、大手都市銀行員の若いイケメン男性総合職と女性一般職との恋愛、優秀な法人融資課長と女性一般職の支店内不倫、クリスマスイブが恋人同士の一年最大のビッグイベントとして描かれ、その日をめぐる人間模様など、バブル期のエリート達の姿を知ることのできる作品でした。

主演は、仙道敦子さん、吉田栄作さん、清水美砂さん、松下由樹さん、ヒロミさん、村井国夫さん、吉行和子さん、宅麻伸さんなどが務めました。また、辛島美登里さんの「サイレント・イヴ」が主題歌として使用され、大ヒットしました。

以上、ドラマ「クリスマス・イブ」についての詳細な説明でした。お楽しみいただけましたでしょうか?🎶

因みにドラマの舞台となる架空の東西銀行の三田支店のある高層ビルは、実際は港区に当時完成したばかりの日本電気本社ビル(NEC SUPER TOWER)である。

このドラマの視聴率は最終回に近づくにつれて上昇し、最終回では20%を超えるヒット作となった。

1991年10月4日には、スペシャル版『クリスマス・イヴからはじめよう』が放送され、完結しました。また、このスペシャル版には剛の親友であり、ライバル銀行の行員でもある役を唐沢寿明が演じて注目されることになります。

主演の仙道敦子と吉田栄作は、1993年秋に金曜ドラマ枠で放送された『徹底的に愛は…』でも主演を務めています(プロデューサーも同じく遠藤環)。

📺スタッフに「恋愛論」本をバズらていた秋元康氏🐷

スタッフ
脚本:内館牧子
ブレイン・スタッフ:秋元康 
プロデュース:遠藤環
制作補:貴島誠一郎
演出:森山享、遠藤環、金子与志一

キャスト
河合雪子:仙道敦子
藤井剛:吉田栄作 
(吉田さんはのちに「マネーの虎」で筆者上司PJの野口美佳社長と共演していて社員らの話題になりました)

望月美咲:清水美砂
前川くるみ:松下由樹
前川杉作:ヒロミ 
(ヒロミさんは筆者が青山通りで名物カフェ「エンドレス」で、バイトしていたJDとデートしていたら、B21スペシャルのメンバーと来店され話しましたが、腰の低い方でビックリ。いい人でしたよ。。。他にタモリさんや森口博子さん、片平なぎささんもこの店の常連でした)

村上英子:羽田美智子
河合工:村井国夫
河合香代子:吉行和子
村上達也:宅麻伸

スペシャル版「クリスマス・イヴからはじめよう」
井上芳彦:唐沢寿明
大木梢:西田ひかる
田所紘一:美木良介 (ご冥福をお祈りします)
ケン・三島:冨家規政
藤井米蔵:伊東四朗

😨筆者が強烈に覚えているセリフ

筆者は当時、新婚時代でした。妻と毎週欠かさず観ていました。

というか、当時のサラリーマンやOLはみな観ていたのです。

そして、撮影場所の三田のNEC本社にもオシゴトでよく通っていたので、懐かしいですね。戸板女子短期大学も近くにあった。松本伊代や菊池桃子が在籍していた。。。寒い日は慶應三田キャン付近の「二郎系ラーメン🍜」食って、営業外周りでした。電車賃をガメるために、丸の内から三田まで徒歩でしたから革靴履いてる脚がイテーって感じ。。。。

劇中、宅麻伸演じる既婚者の村上達也は、清水美砂演ずる望月美咲と不倫関係にあるのですが、クリスマスの夜を、二人で過ごそうと画策していました。しかし、達也の妻の羽田美智子演・英子が、彼の不倫を察しているので先手を打って達也にクギを刺します。

英子はクリスマスの夜を一緒に夫婦で過ごそうとするのです。そりゃあ、二人は夫婦ですから当たり前ですよね。

で、このときのセリフがこれでした。よーく覚えています。

🎄「あなたクリスマスはどうする? やっぱりウチよね? おウチでターキー🍗焼くから💖」


達也は、それを聞くのですが、クリスマスの夜は妻の英子でなく、若い愛人の美咲エッチをしようと目論んでいたので、気持ちはウワの空です。

「あ、あー、そうだね」

と、まるで気のない返事。。。。。

宅麻伸さんの、この空々しい演技が素敵だとしか言えません。

羽田美智子さんもナイスでした。

あのころは筆者も20代でしたから、テレビを観ながら妻と一緒に。

「ありゃー、ヒデエな。男のクズ。女の敵だ。既婚者のクズ」

と同調していたのですが。

アラサー過ぎて、多少自分も小金持ちとなると。。。。

クリスマスイブやクリスマスになると

やっぱり若い女の子👩と過ごしたい💖絡みたい🛏


と思うことも、あったような、なかったような。

㊚世の男どもは総じて、クズでクソ💩

というのを、このドラマからも学んだということになります。

📵💻浸透していない時代のドラマ

まだガラケーすらなく、パソコンもオフィスに置いていない時代のドラマ。

機会があればぜひどーぞ。

TBSの公式チャンネルでは現在、視聴できないため、他の手段でということになります。

でも、コチラでちょっと観れます。。。。


最後まで、お読み下さり、ありがとうございました。よかったらスキ、フォローよろしくお願いします😉




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