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トレーニングの負荷設定方法

色々なトレーニング方法があるなかで現在資金や人数の関係で負荷を設定するとき際には最大挙上重量の何%で実施するかが主流です。
どのくらいの負荷で実施するのかはトレーニングをする上でとても重要な問題となります。

負荷を%で決めることについて

昔から負荷の設定は個人が最大に挙上できる重量からの割合で重量を決定しトレーニングをします。
しかし、個人が最大に挙上できる重量を知る必要があります。
トレーニング初心者にある程度の負荷を持たせるのは問題が生じる可能性があります。

その場合は8回目にしんどくなる重量やフォームが乱れずにできる重量を見ていきます。
一定のリズムでトレーニングができるかどうかを見極める必要があります。

また慣れてきたアスリートや実施者に最大挙上重量を測定するのも危ないです。
自身の最大を出すことはケガのリスクがあります。
10回未満で何回できるのかを知ることで推定最大挙上重量をしることができます。
何kgで何回できたかによって推定をする方法です。

ケガのリスクを減らすことがあります。
トレーニングセッションの中で確認ができるものになります。

https://active-life-lab.com/physical-up/weight-traning/1rmkanzan/

左のピンクの重量で右に見ていくと何回っていうのが青色の部分になります。
40kgで4回挙上できた場合は44kgが推定最大挙上重量になります。
このように見ていくことでアップの中でトレーニング日の重量を知ることで負荷を設定することができます。
測定をしなくてもアップで見れることもあります。
セッションを減らすことなく負荷を正しく見ていくことが大切になります。

お問い合わせ先

怪我をしないようにトレーニングをすることが重要になってきます。
必ず実施する前にはアップをしていきましょう。
また無茶をしないということがとても大切になってきます。


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