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時短営業して1日6万円もらえた居酒屋の1月はプラス収支です @外食スタートアップ

東京で黒鶏ファニーというお店をやっている代表の吉田です。このnoteで外食スタートアップに関する記事を投稿していきたいと思います。

みなさんご存知の通り、緊急事態宣言が延長になりました。

1日6万円の給付金制度は、大手企業も対象になったものの、
「一律6万円は不平等だー」
「固定費に応じて金額を設定しろー」

という声も多く、激しく同意です。

都心の駅近物件は家賃100万超えるのも普通だし、
商業ビルやオフィスビルの飲食フロアは家賃300万とか500万もザラ。

ただ、6万円もらえるだけまだマシで、飲食を扱わない店舗や、
飲食店と取引している業種は変わらず地獄です。

そんなこんなで1月が終わったので、ざっくりですが、協力金を含めた1月の収支はこんな感じです。

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※16時〜20時の夜だけ営業です。
前年と比較すると、目も当てられない売上ですが、
出勤人数の削減と、メニュー数の縮小して、
最終チョイプラスでなんとか着地できそうです。
#6万円すごい

やはり食材の破棄が多かったので原価率は5%増。

19時に酒ラストなんで、
18時までに入店がないとその日は終了なんですが、
この6万があるかないかで、心の余裕が全然違うー

時短要請を無視して営業しているお店は、けっこう入ってる印象ですが、
それも一部の繁盛店だけで、今回は特措法もセットで放り込んで来そうなので、罰金とか考えると大人しくしていた方が良さそうです。

2月もこの状況が続きます。

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