書くことを仕事にしたい、とずっと思ってきました。

いきなり仕事するのは無理かもしれないけれど、ずっと書き続けていれば、道は開ける。そんな思いで始めてみます。

申し遅れました。ゆんといいます。
英会話スクールで講師をしています。

私という人間を表そうと考えたとき、＜マイノリティ＞という言葉が思い浮かびました。
女性、50代独身。子どもなし。両親とは死別。一人っ子。田舎暮らしで車とTVとオーブントースターとソファを持たず、双極性障害をもって、生きています。

別に、差別を受けたりしてはいないし（鈍感で気づいていないのかも）、不幸だなんて全然思っていませんが（むしろ、とっても幸せに暮らしています）、少数派であることは間違いないと思います。そして、前述したとおり、マイノリティの自分を大切にしてみると、ぐっと生きやすくなっています。

そんな私の気づき、とくに生きやすくなった、もうひとつの理由である＜明確な、やるべき理由がないものは、やらない＞と決めてからの生活や仕事について、書いてみたくなりました。

構想を考えていないわけではありませんが、思いついたことから、少しずつ書きためていきたいと思っています。

多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。