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真実と事実の関係性(真実はいつも1つ…ではない)

概要

見た目は子どもで頭脳は大人な少年が「真実はいつもひとつ」と主張していますが、じつは真実は人の数だけ存在し、事実こそがいつもひとつでした。

国語辞典で「真実」を調べると「ほんとうのこと」と書かれています。しかし、真実とは人が事実を解釈した結果であり、同じ事実であっても人によって解釈が分かれることもあります。つまり、事実はつねに1つですが、真実は背景の解釈を含むため、人の数だけ存在しています。

参考書籍

考え方をモデル化したビジネスフレームワークは『フレームワーク使いこなしブック』(日本能率協会マネジメントセンター)で詳しく解説しています。この本は、新人の東むぎ夫がフレームワークを使って課題を解決していくストーリーを追いながら、フレームワークを学べるしかけになっています。「わかる」レベルから「使える」レベルに無理なくステップアップできます。

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