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セミナースライドも手書き?

はい、やっちゃうんです(笑)

ちょっと前に縁あって、
SPEEDAのオンラインセミナーに
登壇させて頂きました。

ふつう、
オンラインセミナーの講演資料って、
かっこいいスライドを用意しますよね?

ものすごく洗練されたデザインだったり。

ワタシ、数百人を相手にしたセミナーですら、
「手書き」でやっちゃいます。

そんな資料がたまたま出てきました。
(実際に投影した資料の一部です)

SPEEDAオンラインセミナー資料抜粋

本番の数日前、
投影資料を提出して打合せをしたとき、
担当者の方も一瞬、言葉を失っていました(笑)

「あの・・・、手書きってのは斬新ですね。。。」
「ちなみに、これは、このまま当日も?」
って(爆)

だって、「手書き」でもパワポでも、
書いてある内容が同じなら通じますからね。

「手書き」で下書きしたものを、
あえてパワポに打ち直す意味ないですしね。

「パワポ資料の作成は極力避ける」
と決めてから、
生産性はメチャクチャ高くなりました。

まぁ、それでも、
やむを得ず作ることはありますけどね

それなりの規模の会社にいますが、
役員との打合せも「手書き」でやっちゃいます。

「手書き」を見せて話をした後に、
「これ、パワポに書き直したほうが良いですか?」
って、
役員に何度か聞いたことがあります。

役員からの回答は、
「要らない」。

そう。
要らないんですよね、パワポ。

なのに、下手をすると半日とか一日、
場合によっては数日かけて、
パワポ資料を作ってたりしませんか?

せっかくなので、仲間募集です。
(何の特典もありませんが(笑))

勇気をもって、パワポをやめてみませんか?
社内でも、社外でも。

「手書き」で伝わらないものは、
パワポでも伝わらないはずなんです。

ワタシは社内だけでなく、
監査法人とも「手書き」で打合せします。

そして同じく、
「これって、パワポにしたほうが良いですか?」
って聞いてみると、

やはり回答は、
「いや、要らないです。」
「このメモを、PDFにして送ってもらえますか?」

勇気をもって、パワポをやめてみませんか?

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