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DX推進や社内浸透で大事な「市場分析」。

2024-01-31

#kintone でも、 #RPA でも、 #Microsoft365 でも、 #GoogleWorkspace でも。「ITツールをどう社内に浸透させ、利用者を増やすか?」という悩みを、多くの企業でお聞きします。成功事例や失敗事例等を調べていくと、ポイントは #DX推進#社内浸透 の前段階。具体的には#市場分析にありそうです。


▼DX推進を社内マーケティングと考える。

社内にITツールを広める。これは「世の中に新製品を広める」動きに似ています。#マーケティング です。全方位に告知するには膨大な広告費がかかり、なかなか反響を得られない。新製品の対象市場( #マーケット )を分析し、必要に応じて細分化し、告知の作戦を練る。この動きが、 #DX推進 でも大事だと思います。

▼どんな市場なのか?客観的に整理する。

たとえば車を販売するのも、都市部と地方では購入者のニーズが異なり、訴求方法が異なります。社内を市場( #マーケット )と考え、年齢層や職種、変化への耐性などを整理する。 #市場分析 では「感情」を一度置いておいて、フラットに分析。頭で考えるだけではなく、紙やPCに書き出すと客観的に整理しやすいです。

▼市場のなかのどこからアプローチするか?

どんな新製品でも、一気に全年齢層、全都道府県で売れはじめることはないと思います。まずは特定の年齢層やエリアで売れはじめて、すこしずつ話題になり、普及していく。最初にどのゾーンを攻めるか?市場を細分化し、選ぶ必要があります。逆をいうと「それ以外は捨てる」判断も必要。捨てることこそが戦略になる。

自社のことを考えると、どうしても「感情」が入ってしまうもの。この感情を一度脇に置き、「冷静に客観的に」市場を分析し、#DX推進 のための #社内マーケティング 戦略を考えたいです。

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