プロジェクトを前進させる会議スキル。
2023-10-11
特定部署の #業務改善 でも、全社単位の #DX推進 でも、 #プロジェクト 進行に会議が欠かせません。一人じゃ考えられないアイデアを考えたり、関係者と合意を得たり。 #企画職 に異動して「良い会議」を考えていた時、上司に教わったのが「前進させる」という視点でした。
▼会議をするのは、問題を解決するため。
#プロジェクト を進めると様々な問題に直面します。問題を解決するには新たなアイデアや関係部署の協力などが必要です。ライトな相談はメールやチャットで進められます。一方、複雑な検討や丁寧な前提説明が必要なものは直接話したほうがはやい。 #プロジェクト を前進させるため会議をする必要が出てきます。
▼企画職とっての会議は「商談」である。
これもお世話になった上司に教わりました。営業職が提案を進めるため、クライアントと商談をする。同様に #企画職 が #プロジェクト を進めるため、社内関係者と会議をするのだと。逆をいえば、 #商談 の進め方が「 #プロジェクト に関する社内会議」にも応用ができます。 #商談 で大事なのは「 #オープニング 」です。
▼今日の会議のゴールは、どこなのか?
今日議論したいテーマと会議終了時に出したい結論はなにか?会議のはじめにゴールを明確にすると、全員が何について話すかを正しく理解でき、その後の議論がシャープになります。一方、 #オープニング が曖昧だと議論が散漫になり、いくら話しても結論にたどり着けません。 #商談 と同じく、 #会議 も最初が肝心。
多くの #プロジェクト を前進させるため、組織内で #会議スキル を高めたいです。
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