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DXの段取りは、経験者に聞いたほうがはやい。

2024-04-10

#kintone での #業務改善 や、全社横断での #DX推進 に取り組む企業と情報交換をしています。特に弊社は #kintone をフル活用しているので、 #kintone 導入や利活用、人材育成のご相談が多いです。各企業の悩みを聞くと「自社が通ってきた道だ」と感じることが多いです。


▼利用ツールをどう選ぶか?

汎用的な #kintone を導入するか、 #Microsoft365 系を利用するか、各業務の特化システムを選択したほうがよいのか。どのツールを見ても、一長一短。すべての課題を一網打尽にできるツールは、なかなか見つからない。悩んだ結果、「自分たちは本当は何をやりたいんだろう」と目的に立ち返り、やりたいことを絞り、目的に合致したツールを選択する。私たちが歩んできた道のりを、#DX に着手する企業のみなさまも歩んでいる印象です。

▼ツールを扱う人をどうするか?

#kintone も、 #RPA も、 #生成AI も、大事なのは#道具を扱う人#情シス が主導するか。現場に裁量を委ねるか。全員一律で研修をするか。意志と素養がある人を選抜して育てるか。自社の風土と組織体制、解決した課題の優先度から「誰にツールを使わせるか」を決めていくことになる。いくつかのパターンに大別されるため、 #DX に着手する企業のみなさまの話を聞くと「このルートになりそうだな」と、経験則から勘が働きます。

▼実体験してきた人の言葉は重い。

自社で #業務改善#DX を推進する時、一番参考になったのは「実際に試行錯誤してきた人の話」でした。さまざまな #勉強会#コミュニティ に参加して、表に出てこない#泥臭い実体験をたくさんの人に教わりました。どういう手順でツール導入を考えるか。絶対外してはいけないポイントはどこか。逆にどこは無視していいのか。先を行く人の経験を「追体験」することで、成果を出すまでの距離を縮めることができました。

受けた恩を直接その人に返さず、他の誰かに渡すことを#恩送りと言います。 #業務改善#DX推進 でお世話になった方々への感謝を忘れず、次に挑む人たちの支援をしたいです。

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