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【実況】有吉佐和子文学賞、3・15〆切。朝から全然書けなくて(汗)ヤバいよ〜

有吉佐和子文学賞、
いよいよ、3月15日〆切。
書くなら今日書き上げねば。

そう思って、朝起きて、
すぐにコメダ珈琲にいった。
リモートで仕事するにも、
やりやすいコメダ珈琲の机は、
きっと、エッセイ執筆にも
マストでしょうから。

さて、
モーニングセットも食べ終え、
いよいよ、机の上に原稿用紙を
広げました。さあ、始めますか。

と、ここまでは良かった。
ところが、なかなか、
うまく書けません。
肩がかちんかちんで誤字になる。

それから、久しぶりの手書きで
文字を書くスピードと
脳に文章が浮かぶスピードが
一致しなくて、
途中途中で考えていた言葉を
忘れてしまう。
ふだん、noteでは
スマホで書いてます。
文章が頭に浮かぶスピードは
気がついたら、
スマホで入力するスピードに
合わさっているんですね。

だからか、
手書きのスピードはノロマで、
頭に浮かぶ文章は早いから、
スピードが一致しないのです。

手書きのスピードが遅いのは、
手書きだからかな?
いや、募集の緊張だからかな?
いや、上手く書こうとする
邪心だからかな?
とにかく、よく書こうとする
心理がこんなにも、
書く邪魔になるなんて(汗)。

原稿用紙、10枚はしくじりました。
書き損じる度に「うっ」と、
ため息を20回はつきました。

文学賞に募集すると思うと
こんなにも肩に力が入るんですね。

コメダの隣の女子たちが
原稿用紙を埋めようと
ガリガリ書いているおじさんに
ひいてしまったのが
伝わってきました。

noteではふだんはだいたい
スラスラ書いているから、
比べてしまうから、
余計に焦る焦る焦る。

午前中は、いったん諦らめて、
昼ご飯を食べ、
再度、これから、
有吉佐和子文学賞に挑戦です。
今日書けなかったら、
平日は仕事でパンパンだから、
もうアウトだろうな。

これから、果たして
書けるだろうか?
今度は、近所のマクドナルドで
再開だ。

気負わず、楽しく、
リラックスして描いていかねば。

エッセイストを目指す、
54歳のおじさん、
勝負の日曜の夕方でした。

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