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【食べ物】野菜のビッグ3は?

「ビッグ3」。
お笑いで「ビッグ3」といえば、
タモリ、たけし、さんま。

野菜界の「ビッグ3」というと、
玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモ。

他の野菜、たとえば、
ゴボウや小松菜やセロリに比べ、
食卓からのニーズが段違いの
売れっ子3人衆ですね。

高度経済成長や
オリンピックの影響から
日本の食卓は1960年代から
欧米化していきました。
洋食が日常になりました。
オムライスやカレーやシチューに
必ず入れたいのが、
玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモ。

特に玉ねぎは、
ハヤシライスやカレー、スープの
味を決める魔術師。

また、ジャガイモとニンジンは
ハンバーグやステーキの
付け合わせとして引っ張りだこ。

そのため、生産が間に合わず
海外からの輸入が増えている。

だからか、ちょっと
それぞれ、味わいが薄くなってきた。
輸入に頼り過ぎだろうか?

その分、地物で取れたての
玉ねぎやジャガイモやニンジンは
格別な味を感じるようになりました。

どこのご家庭にも、
玉ねぎとニンジンとジャガイモは
ストックが必ずあります。

一見、野菜ビッグ3の地位は
安泰に見えます。
このビッグ3を脅かす野菜は
ないのでしょうかしら?

追い付きそうなのは、
トマト?キャベツ?ホウレン草?
トマトがビッグ3に迫ってますね。

10年後には、どんなビッグ3に
なってますかねえ?
















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