深い闇が公然と総てを支配する世界
もし、トランプ自身が敗北を宣言すると、今回のアメリカ次期大統領選挙は、DSの思惑どおりに決着します。
私が、日本の首相と同様、アメリカの大統領が誰になるかに高い関心を持つのは、日本とアメリカにおける、他国間には無い極めて特殊な関係性を充分に理解しているからです。
現下、いわゆる新型コロナウイルス問題が、まさしく人類最大の懸案ですが、この問題の行く末は、今回、アメリカ次期大統領が誰になるかに大きく左右されると、私は理解しています。
トランプの執念深い抵抗により、いま私たちの世界が、如何に強固なDS支配を被っているかが、誰の目にも、これ以上ないほど明確に露呈しましたが、このことは人類にとって、とても重要な学習になっていると、私は確信しています。
いずれにせよ私は、今回、目の当たりにした現実……垣間見た闇の実相を心に焼き付けることで、これからの世界を見る視点と価値観が大きく変化してゆくだろうと、いま、強く実感しています。
いわゆるオールドメディアは、DSの方針や決定に添うかたちで、何を臆することなく、平然と『虚偽=FAKE』を『事実』として伝えます。
『バイデン時代の幕開け=あからさまなDS支配の開始』……私たち人類が、どのような未来を刻む端緒となるのでしょうか。
オールドメディアを介さない限定的な情報源のみを通じ、いまよりのち、
【DSが如何にして/何のために、現代地球文明を制御/調整してゆこうとしているのか】
……を視点の中心に置き、
【民主主義は決して絶対的支柱として国家社会組織に配置されているわけではない】
【むしろ民主主義はDS支配確立のための道具として利用されているに過ぎない】
……といった価値観に沿って、私は世界を見てゆくことになるでしょう。